ひとり歩きも楽しい!絵になるアートな街「サンフランシスコ」

  • Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

――今回は、特別企画をお送りします!テーマは「旅ブロガーがおすすめする世界のおもしろスポット」。ナビゲーターは、40か国以上をバックパッカーした旅人で、現在も旅を続けながらライター兼シンガーソングライターとして世界を舞台に活躍する雨宮あゆみさんです!

 

 

40か国以上を旅している私ですが、その中でも、いつか住んでみたいと思う大好きな街があります。それは、アメリカの「サンフランシスコ」です。

 

サンフランシスコに憧れたのは、あの有名な大家族のアメリカドラマ「フルハウス」がきっかけでした。当時、小学生だった私は、目をキラキラさせながら「いつか英語を話せるようになって、長い坂にカラフルな家々が立ち並ぶサンフランシスコに行くんだ!」と夢見ていました。

そんな夢を叶えるため、小学生から英語の勉強をスタート。日焼けで真っ黒になって外を遊びまわり、勉強が大嫌いだった少女でしたが、「英語を話せるようになるなら……」と自らを奮い立たせて、珍しく自主的に勉強していた思い出があります。

 

現在、まだまだ不十分なものの、日常会話なら何とかこなせる私。「どこで英語を勉強したんですか?」とよく聞かれますが、英会話教室に通うなどしながら意外にもコツコツと勉強していたのです。

 

そうして、はじめて訪れたサンフランシスコには、写真におさめたくなるようなアートな風景やアメリカの文化、大好きなファッション、音楽がたくさん。私は、すぐに心を奪われてしまいました。

 

今回は、そんな魅力いっぱいのサンフランシスコの街をご案内しましょう!

サンフランシスコで絶対に訪れるべき3つのスポット

まずは、サンフランシスコのシンボル。「ゴールデンゲートブリッジ」です。

はじめてここを訪れたのは、家族旅行のときでした。トランジットのため、短い時間しかなかったのですが、海外出張が多く、英語が堪能だった父が空港にタクシーを呼んでくれて、サンフランシスコをぐるりと見せてくれました。

 

英語をペラペラと話す父の姿を見て、「すごいなぁ」と感心したことを覚えています。そういえば、サンフランシスコは、両親のハネムーンの場所でもあるんです!当時では珍しく、ツアーではなく、自分たちでコーディネートをして旅行をしたといいますやはり英語や海外に慣れていると、海外旅行の際にも選択の幅が広がりますね。両親は、自由に旅ができて、とても楽しかったみたいです。

 

次に、アート、ファッション、音楽が大好きな私が、サンフランシスコで必ず行く場所は「ヘイト・アシュベリー」

オシャレなストリートで、サブカルで個性的なモノが豊富なサンフランシスコの観光地でもあります。1本の道に、洋服、雑貨、カフェといった路面店が並びます。

 

おすすめは「Amoeba Music」。店内には、CDがずらり!アメリカ国内でも品数は最大級規模で、日本では出会えないmusicに触れられる場所です。その景色は圧巻!

ストリートでは、絵になるアーティストたちが演奏しているため、のんびりと聞き入るのも良し。

まるで海外ドラマに出てきそうなオシャレなカフェで、ランチやティータイムも楽しめます。

ナチュラルなモノが好きな方には、オーガニックスーパー「WHOLE FOODS MARKET」に行きましょう。

いくつか店舗はありますが、ヘイト・アシュベリーのストリート沿いにもあります。オーガニック認証マークを受けた食材やコスメが手に入るので、お土産探しにもぴったり!オーガニック食材で作られたデリを買って近くの公園で食べるのもおしゃれです。天気が良い日には、サンフランシスコの方は芝生に寝そべって過ごすのが日課みたいですよ。

そして、3つ目のスポットが「フェリービルディングマーケットプレイス」

フェリー乗り場を改築して作られた商業施設が「市場」として、地元の人や観光客で賑わっています。ここにはオーガニック食品店や話題のカフェ、レストランが軒を連ねます。

 

週末には、広場にお花、果物、食品、手作りお菓子、オリーブオイル、雑貨などが集まるので、見ているだけでも楽しいマーケットです。

旅先で出会った彼が教えてくれたのは、あの人気コーヒーショップだった!

中でも「フェリービルディングマーケットプレイス」には、特別な思い出があります。

 

それは、3回目にサンフランシスコに訪問したときのこと。到着した空港からホテルに向かう途中の駅のホームで某日本メーカーの洋服を羽織ろうとしていると、「これ、日本のですよね?」と、アメリカの方に英語で話しかけられたのです。彼は、サンフランシスコの友だちに会うため、空港から市内に向かう途中でした。

 

3回目とはいえ、電車で市内に出るのは久しぶりだったため、切符の買い方や路線などを教えてもらいながら、一緒に中心部のユニオンスクエアまで移動。そのとき、サンフランシスコのおすすめスポットもたっぷりとレクチャーしてくれました。現地の人から聞ける生の情報は貴重です。

 

英語を話せると、こういった出会いやコミュニケーションが旅をさらに彩りあるものにしてくれます。彼とは今でも友だちで、日本に来るときには仲間を集めて食事をするなどして交流は続いています。

 

そんな彼から紹介されたのが、ここ。今でこそ日本でも有名ですが、当時は日本未上陸だった「ブルーボトルコーヒー」です。

「ここは美味しいからぜひ行ってきて」といわれて向かったフェリービルディングマーケットプレイスの一角には、行列ができていました。ひとつひとつ丁寧に入れられたドリップコーヒーは香り豊かで味わい深く、とても美味しかったです。

 

日本上陸前にこのカフェに行けたこと、そして、一人ではおそらく知りえなかった味に、旅先での友人との出会いに感謝しました。

気軽にのんびりとサンフランシスコを満喫したいなら英語力は必須!

美しき観光地、サンフランシスコには、オシャレなショップがたくさんあり、街を歩けば、人々が絵を書いていたり、音楽を奏でていたりして、どこを見ても切り取りたい風景ばかり。

何度訪れても、飽きるどころか、ますます好きになってしまう、それがサンフランシスコという街の最大の魅力でしょう。

 

思いがけない出会いやストーリーが生まれるのが、ひとり歩きの醍醐味です。サンフランシスコは、アメリカの中でも特にひとり歩きが楽しい街なので、気軽にのんびりとアメリカ文化やアートを満喫できますよ。

 

ただ、そのためには英語力は必要です。慣れない英語を勉強することは、もしかしたら大変なことかもしれません。でも、小さなころの私のように「〇〇したい」「〇〇に憧れている」という強い思いがあれば、はじめの一歩を踏み出せるのではないでしょうか。

 

今回、サンフランシスコをご案内したことが、そのきっかけになれば嬉しく思います!

 

筆者:雨宮あゆみ/Writer・Singer Song Writer
旅・音・食・オシャレを愛するTraveler。 世界を40か国、1人でバックパッカーするなど、様々な旅スタイルの経験をもとにラグジュアリーな旅やローカルな旅、自分の旅のレポートを「ヒト・モノ」も交えたWorld wideな情報として提供している。■Blog:http://ameblo.jp/kotoa/

  • Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんな記事もいかがですか? みんなに話題の記事!