スキマ時間にTOEICのリ―ティング力を鍛えるアプリ&サイト

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「じっくりとTOEICを勉強したい!」。ただ、そうは思っても、社会人や主婦はもちろん、学生も勉強やサークル活動、バイトと忙しく、なかなかTOEICを勉強する時間を取れないことが多いのではないでしょうか?

 

しかしながら、短い「スキマ時間」を活用すれば、TOEICの勉強をすることはできます。特に、TOEIC後半のリーディングパートの勉強には、スキマ時間の活用がとても有効。というのも、TOEICのリーディングパートのカギを握るのは、ボキャブラリーの数と速読力だからです。これらを強化するには、毎日英語に触れ、少しずつでもTOEICの勉強を積み重ねていくことが大切です。

 

そこで今回は、通勤・通学時間や休憩時間などのスキマ時間を使ってTOEICを勉強するのに役立つアプリ&サイトをご紹介します。

スキマ時間はゲーム感覚でTOEICを勉強しよう!

スキマ時間にゲーム感覚で楽しめるアプリやサイトなら、夢中になってTOEICの勉強ができるはず。ゲーム感覚とはいえ、「なるほど」と理解しやすいものばかりです。

 

【英単語を学べるアプリ】
・zuknow – 友達とクイズで競える学習アプリ ※初級~上級者向き
TOEICの教材が豊富なアプリです。「単語帳」で暗記し、4択や穴埋めの「クイズ」で確認していきます。クイズはゲーム感覚で楽しめ、例文と簡単な解説が付くのも魅力。また、ランキングが表示されるので、一緒にTOEICを勉強する仲間とも競え合えますよ。

 

・英単語学習 えいぽんたん! ※初級~上級者向き
TOEIC350~900点の頻出単語がレベルに応じて出題されます。英語レベルを把握できるのは当然ながら、テスト終了ごとにもらえる「おやつ」でキャラクターを育てる育成タイプのゲームを楽しめるのが大きな特徴です。ほか、間違えた単語の見直しや、問題数100問の復習テストもTOEICの勉強に役立ちます。また、同アプリをしている仲間との交流もできます。

 

【英文法を学べるアプリ】
・早打ち英文法  ※初級~中級者向き
be動詞から仮定法まで、中学&高校の英文法を総おさらいできます。軽快なBGMを聞きながら、「文章の並べ替え」といった問題にテンポよく回答しましょう。テストの最後には回答に要した時間が表示されるので、早打ちガンマン気分に。スピード勝負のTOEICにぴったりです。

 

【英文法を学べるサイト】
English Quizzes ※初級~上級者向き
英会話・英語資格対策のスクール「日米英語学院」のサイトにある英語クイズです。TOEICテスト編では、スコア400~800のレベルに応じて、パート5の文法穴埋め問題ができます。出題文の和訳と丁寧な解説もあるのもうれしいところ。TOEIC編のほかに、英検編とビジネス英語編もあるので、相乗効果を狙いましょう。

スキマ時間に話題のニュースや懐かしの名作を英文で読もう!

また、日常的に英文を読んでおくこともTOEICの勉強には欠かせません。「英文」というだけで敬遠してしまうかもしれませんが、話題の最新ニュースや、日本語で読んだことのある名作や古典ミステリーなら、とっつきやすいでしょう。

 

・ニュースで英会話 ※初級~中級者向き
NHKオンラインのサイト。実際に放送された旬の英語ニュースを英文で書き起こし、月~金曜の毎日掲載しています。150ワード前後の短い記事に、日本語訳、センテンスごとの解説、音声が付いているため、とても親切。TOEICを勉強し始めたばかりの初級者も学びやすいでしょう。(※アプリは要会員登録)

 

・Free ebooks by Project Gutenberg ※中級~上級者向き
版権切れの出版物をデジタルデータ化した電子図書館「プロジェクト・グーテンベルク」のサイトです。『トム・ソーヤの冒険』や『赤毛のアン』などの児童文学の名作や、コナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』、アガサ・クリスティの『名探偵ポワロ』といった古典ミステリーなど、5万冊以上がラインナップされています。ただし、サイト内はすべて英語表記です。

スキマ時間の勉強だけではTOEIC対策に限界も?

今回は、「スキマ時間にTOEICのリ―ティング力を鍛えるアプリ&サイト」と題して、「楽しむ」を第一にアプリやサイトをご紹介しました。私の場合、思わずのめりこんでしまって、スキマ時間どころか、気づけば長時間経っていたこともしばしばでした。みなさんは、私のように電車を乗り過ごしてしまうことのないように気をつけてくださいね(笑)。

 

ただ、英語の力を総合的に伸ばし、TOEICで高いスコアを目指すためには、やはりスキマ時間の勉強だけでは不十分です。短期間で効率よくスコアを上げていきたいのであれば、TOEIC対策に強い英会話スクールの利用も検討してみましょう。

 

筆者:児島奈美/トラベルライター
旅行雑誌やWEB等で、国内外問わず現地へ足を運び取材・撮影を行う。得意分野は、旅のルポ、グルメ取材、人物インタビューで、渡航した海外はプライベートを含め約40か国。雑誌立ち上げのために約3か月、ベトナムに滞在したほか、プライベートで欧州周遊(約3か月)、米国横断(約1か月)、東南アジア周遊(約3週間)、米国滞在(約1年)の経験も持つ。実践の場で英語を使うことが多く、「英語はツール」をモットーに、わかりやすく使える英語を心掛けている。

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