英検®1級対策は日米英語学院池袋校へ
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英検1級の取得メリット
英検(R)1級は、英検(R)の中でも最上位の級となり、「広く社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用できるレベル」と位置付けられています。合格率も12%程度になっており、国内最難関英語資格の一つに挙げられます。そんな英検(R)1級に合格すると、語学唯一の国家試験「全国通訳案内士」の1次試験「英語」の科目が免除されます。他にも公務員や教員採用試験での実技試験免除などメリットが様々です。また、英検(R)1級所持者の平均年収が1,000万を超えるデータもあり、大変価値のある資格となっております。今回はその1級で出題された「要約問題」の解説・講評をしてまいります!
難易度は「やや難」!いかに抽象的に書けたかがミソ!
今回のテーマは「医薬品特許」についてでしたね。そこまで難解な内容ではありませんでしたが、話の展開が少し難しかったかと思います。しかしここはシンプルに、「アメリカでの医薬品特許のおかげで新薬の研究開発が進められている」→「特許から利益を儲けようと細かい変化での申請を繰り返すことで、商品の価格が高騰し患者が処方薬を手に入れるには高価」→「対策として、一部議員が法改正で特許申請を厳格化し独占化を阻止しようと考えているが、医薬業界では利権があるせいで目標が達成できそうにない」と展開するのが無難であると思われます。下記に私が書いた要約文を掲載しましたのでご覧になってください!
安川が書いた要約文
In the U.S, drug patents have played a role in madical milestones for two dacades. Many drug
manufacturers think drug patents help medical research and investment develop.
However, this potent system leads to skyrocketing the price of medicines. Most pharmaceutical
companies
are apt to get a patent on their products with small changes to earn profits,which leads patients to
purchasing priscription drugs with higher cost.
As a countermeasure for this problem, some lawmakers try to introduce stricker procedures for
obtaining
a patent with changing laws. Yet, because the medical industry has vasted interests, it is unlikely to
acheve this goal. (103 words)
Youtubeで解説してます!
今回取り扱った解説は下記池袋校のYouTubeでもご覧にいただけます!ぜひご覧ください!
その他日米英語学院池袋校では、英検(R)1級取得に向けたカウンセリングも無料で行っております。ぜひお越しください!ご来校お待ちしております!







