大学受験対策は日米英語学院池袋校へ!
- 日米英語学院
- 日米英語学院(池袋校)
- 大学受験対策は日米英語学院池袋校へ!
立教大学をはじめMARCH受験には英検®準1級取得が有利になる!

昨今、大学受験の英語得点換算や受験免除の一つとして、外部英語民間試験が採用されている大学が多くなりました。中でも年間450万人(2023年度)が受験する英検(R)はポピュラーになっております。特に英検(R)準1級は、英語満点換算や受験免除など優遇が大きくなったり、そもそも準1級が無いと出願できない「出願条件」になっていたりします。
例えば、明治大学の経営学部では準1級を持っているだけで全学部統一試験で英語150点満点換算になったり、中央大学経済学部では準1級CSEスコア2374点以上で英語150点満点に換算されたりします。今回は立教大学での英検準1級を使った試験制度についてお話していきたいと思います。
CSEスコア2450点以上があれば英語は満点換算に!

立教大学の共通テスト利用入試では、外部民間試験を採用しており、その中でも英検(R)は、CSEスコアが2265点以上で満点の80%換算、2355点以上で満点の90%換算、そして2450点を取得すると満点扱いになる仕組みになっております。したがって共通テストは年に1回しかありませんが、英検(R)の場合は紙で年3回、S-CBT試験で3回×3回次で計12回受験ができると考えると、英検(R)受験がおすすめです!
参照:2026年度 大学入学共通テスト利用入試 | 立教大学
英検®準1級を受験しないと2450点取得は難しい

立教大学の場合、求めている資格がCSEスコアのため、必ずしも英検(R)準1級受験必須ではありませんが、CSE満点を考えると準1級受験がおすすめになります。例えば、英検(R)2級の場合、各技能の満点スコアは650点、4技能総合で2600点満点となります。すなわち、得点率94.2%以上を取得しないと届かないのでハードルが高くなります。しかし、英検(R)準1級であれば、各技能の満点スコアが750点、4技能総合で3000点満点となることから、得点率81.7%以上で達成できます。もちろん簡単ではありませんが、たとえ苦手な技能があっても達成する見込みが十分にあります。
※なお、1級の場合は、更に必要となる得点率は下がりますが求められる語彙や知識が高くなりますので、受験を検討される場合は十分ご注意ください。
英検®準1級対策は日米英語学院池袋校へ!

英検(R)準1級取得は難しいですが、決して取得ができないわけではありません!一つずつ単語・文法及び知識を理解していけば必ず合格は見えてきます!また当校では準1級をはじめ5級~1級の全級の対策が可能です!是非お気軽にカウンセリングへお越しください。ご来校をお待ちしております。