留学や進学にもIELTSが活用出来ます。
- 最近IELTS対策を希望される方が増えてきましたね?
- そうですね。特に大学の推薦入試(AO入試、指定校入試)で大学から指定されてIELTSを受験する必要が高まったからだと思います。これは難関私大に限らず国立大でもIELTSを指定してきている事に理由があると思います。
- 初めて受験される方や、短期間での対策を希望される方もいらっしゃいますが、その場合の対策方法は何かありますか?
- 実際に2週間の集中コースでいわゆる最難関私大のIELTSバンドを取得して頂いた実績があります。出来るだけ自習スペースを有効活用して頂き、週2~3回は来校して頂くのがベストかと思います。
- やはり、英検®2級レベルの力を付けてからIELTS対策をする方が望ましいですか?
- 理想はそうですが、IELTSは英検(R)とはまた違ったタイプのテストなので、学校でしっかり基礎英語をマスターされているなら、留学経験なしでもバンド6.5を半年間で取得された方もいらっしゃるので、そのノウハウを日米で得て頂ければと思います。
- 日本人はReadingでスコアを稼ぐ。と言われていますが、Readingも長いし、結構難しいと思うのですが…。各セクションそれぞれスコアを取るためのポイントや対策を、レッスンの中で教えて頂けますか?
- 私自身、初めてのIELTSが6.5で2回目にIELTS専門の予備校に行き、半年で8.0を取得したという事がありましたが、日本人はReadingでスコアを稼いで、IELTS最大の難関であるWritingとSpeakingでスコアを落とすという傾向があります。イギリスの学校で習ったWriting、Reading、Speaking更には得点源のListeningについても、レッスンで伝授致します。私だけでなく日米の講師陣はIELTSのエキスパートなので、私達に任せて下さいね。
- 最後に、IELTS受験をお考えの方へアドバイスをお願いします。
- IELTSはTOEFL iBT(R)テスト同様、残念ながら自学自習では、高スコアを取るのは難しいテストかと思います。ただ、このテストは留学、大学受験だけでなく、過去には医師、看護師の方々など、世界的に英語力を示すテストであり、対策をしっかりする事によって高スコアを取得する事も可能です。だからこそ、日米英語学院で私達と一緒に頑張って夢を叶えましょう!
東坂先生
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海外滞在歴10年以上の東坂先生。TOEIC(R)テスト、TOEFL(R)テスト、英検(R)などの資格対策はお任せください。海外での勤務経験もあるので、ビジネス英語もばっちりです。知識が豊富でパワフルな先生なので、みなさんどんどん質問してみてくださいね!