交換留学に行くためにはどんな準備が必要?
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- 日米英語学院(川西校)
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交換留学に必要なTOEFL®テスト・IELTS・英語面接・エッセイ対策もお任せ!
ようやく新型コロナウイルスの影響による各国の入国規制等が緩和・撤廃され、大学や大学院での交換留学や長期留学を希望されている方も多いのではないでしょうか?留学へ向けてどんな準備をどの時期から始めればいいのか、日米英語学院川西校ではどんな対策ができるのかご紹介します。
まずは何と言っても語学力です。希望先の大学によって必要なスコアが定められています。主に留学に使えるスコアはTOEFL iBT(R)テスト(60) 、TOEFL ITP(R)テスト(500)、IELTS(5.5)です。()内は最低必要となる目安のスコアです。
交換留学は学内出願→学内選考→留学先大学への本出願→出発となり、出願から実際に出発するまで半年から1年かかります。出願、出発スケジュールは留学先の国によって違いますので学内イントラネットや国際課などでしっかりと調べておきましょう。また学内出願時に英語力を証明しないといけないため、出願期間の遅くとも1年前くらいからは英語学習を始めましょう。英語学習の開始が早ければ早いほど高スコアを取得でき、希望大学を選べたりレベルの高い大学で学ぶことができるようになりますよね。
ここで実際の大学の交換留学スケジュールと準備を見てみましょう!
日米英語学院で対策できることと交換留学までのロードマップ
長期で海外(主に英語圏)で高等教育を受ける留学にはTOEFL(R)テストもしくはIELTSという英語の資格試験のスコアが必要です。学問を修めるだけではなく、留学生活を有意義なものにするためにも英語力が必要ですので各大学や大学院にて必要最低スコアが決まっています。
交換留学までのロードマップ例(英語圏に留学希望の場合):A大学
(赤色の内容は日米で対策できます)
★出願時期
留学先
①オセアニアなど春が新学期の国 学内出願 6月~
②北米・ヨーロッパなど秋が新学期の国 学内出願 10月~
- ポイント!
- 英語力を証明するTOEFL iBT(R)テスト、IELTSは出願が始まる1ヵ月前には受験するようにしましょう。TOEFL ITP(R)テストは所属している大学が実施するスケジュールしか受験できないので確認しましょう。
- ポイント!
- 出願はオンラインと書類の2つの方法で出願する大学もあります。出願期間や必要書類が分かれていることもあるので注意
- ポイント!
- 出願時に提出する英語力のスコアレポートは原本の到着が間に合わない場合はオンライン上のスコアレポートでもいい場合があります。TOEFL(R) iBTテストのMy Best Scoreは採用していない大学もあるので事前に確認しておきましょう。
★出願書類
願書、スコアレポート、誓約書、志望理由書、推薦書など
- ポイント!
- 志望理由は単なる語学力向上や海外生活に留まらず、希望先大学を十分に調べ学習計画を立てたうえで作成しましょう。英語での作成が必要な大学もあります。
推薦書が必要な場合は余裕をもって依頼するようにしましょう。
★面接試験
- ポイント!
- 面接試験はほとんどの大学で行われますが、日本語か英語面接か、または両方かを調べておきましょう。志望理由をしっかり頭に入れて臨んでください。
★学内推薦者決定
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