中学生・高校生・大学生の進学対策
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進学を考えた時に始めるべきは英語の勉強と資格取得です。
中学生、高校生、大学生、それぞれに必要な資格も違います。
資格ごとに試験の難易度や内容の構成が違うため、資格試験に合わせた対策をすることが必要です。
中学生には高校入試の為の資格
高校生には大学入試の為の資格
高校生におすすめの資格
大学進学には推薦入試・AO入試で、英語の資格があると優位になる場合があります。
成績提供システムは見送りになりましたが、各大学での英語外部検定の利用が見送りになったわけではなく、受講生は大学側に指定された外部資格の成績を提出すれば、推薦入試・AO入試で加点を受けられます。
2021年入試では全国立82大学中で50の大学が外検利用を予告しています。(2019年12月現在)
外部検定利用入試とは?
英検(R)、TOEFL(R)テスト、IELTS、TOEIC(R)テスト、TEAP、GTECの資格成績を利用した入試です。
外部検定利用入試には推薦入試・AO入試もあれば一般入試もあります。代表的な4つの利用法は下記参照。
出願資格として | 大学が指定した外部検定資格が出願の要件となっている |
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得点換算 | 大学が指定した外部検定資格得点をその大学の英語入試の得点に換算する |
加点 | 大学が指定した外部検定資格得点をその大学の入試の総合点に加点する |
判定優遇 | 合否判定の際に大学が指定した対象検定の資格対象者・得点取得者に対して優遇措置を行う |
志望校を絞る前に、資格の取得をしておいた方が有利です。
中でも英検(R)はすべての外部検定の中で最も採用率が高く、大学が受験生に求めるレベルは、英検(R)準2級と2級がほとんどです。また、大学ごとに違いますが、英語の試験と英語の面接で入学できる場合もあります。
センター試験のかわりとなる共通テストでは、リスニングの配点が2倍になります。
英語は従来の筆記200点、リスニング50点の計250点から、リーディング80分(100点)とリスニング60分(うち解答時間30分)(100点)計200点にかわります。リスニングの聞く力を強化しつつ、リーディングの読む力も強化していかなければなりません。
また、共通テストではアメリカ英語に加えて場面設定によって、イギリス英語が使われることもあると公表されました。これからは、アメリカ英語に加えてイギリス英語のリスニング対策も必要になってきます。
大学生に必要な資格
大学生におすすめの資格
大学生においては、例えば大学院進学に必要な資格、英検(R)、TOEFL(R)テスト、IELTS、TOEIC(R)テストを活用できます。
その他にも就職活動、留学、ワーキングホリデー等にも有効です。
例えば、アメリカの大学留学を希望するなら出願するにあたって要求される英語スコアは、(大学によって異なりますが)TOEFL(R)iBTでは61(PBT500)点以上、IELTS Academicでは5.0~7.0。平均的な目安としては、TOEFL(R) iBT79、IELTS Academic 6.5が要求されます。さらに大学院入学ではiBT80(PBT550)以上のスコアが求められます。外資系の会社に入社希望なら英検(R)準1級以上、TOEIC(R)テストは800点以上は欲しいところです。
時期により、必要な資格も違うためその都度必要な英語力も変わってきます。
英語力は必ず必要です。日米英語学院では、個人別カリキュラムにより柔軟に対応させていただきます。
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