今だからこそ留学準備をはじめませんか。大阪難波の英会話スクール・教室 日米英語学院なんば校

留学を実現させるために、出願要件を確認しましょう！
出願要件とは、留学先の学校がコースや学部ごとに独自に定めている願書を提出するための要件です。出願要件を満たしていないと、入学する事ができません。そんな出願要件の中に、高確率で求められるものが語学力のスコア証明です。
一般的に、TOEFL（R）iBTテスト、もしくはIELTSのスコアが求められます。(学校や学部によって異なる場合があります。)
また留学先の大学によっては、特定の授業を受ける為にスコアを提示するよう求められる場合もあります。
留学に行きたい学校の出願要件をいち早く確認をすることで、しっかりとスコアを取得し、焦らず留学準備が進める事ができます。コロナ禍の今だからこそ、スコアを取得し留学準備を進めていきましょう！

IELTSはリスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4技能を計るテストです。スコアは技能別に1.0～9.0の中で、0.5点刻みで付与されるうえに、総合評価としてオーバーオールスコアが付与されます。セキュリティが高く、パスポートの提示を求められる事から、ビザの申請や教育機関といった分野で採用されています。イギリスやカナダ、オーストラリアといった国の大学で求められる事が多いスコアの1つです。大学で正規留学を目指す際に、必要となる目安のスコアはオーバーオール6.5～と言われています。

TOEFL(R) iBTテストとは、主にアメリカやカナダなど英語圏の大学に留学を希望する外国人学生が、大学での授業についていける英語力を有しているかを評価するためのテストです。4技能をコンピューターベースで受験します。スコアは、各技能別に0点～30点が付き、総合スコアが0点～120点で評価されます。一般的なアメリカの大学で、出願時に求められるスコアは65点以上と言われています。（大学や学部により求められるスコアは異なります。ご希望の留学先のサイトを必ずご確認下さい。）