近年の高校・大学受験では「英語4技能試験」の必要性が高まり、当校でも学生様の資格対策希望の方が数多く学習しています。
職場でもTOEFL(R)テストスコアだけでなく、メールやミーティング等で実際に使用する機会が増えている方もいるのではないでしょうか。
また、お一人お一人の苦手分野は異なるので、長文読解や文法など的を絞る対策をしてから資格クラスや英会話クラスに上がる方もいます。
当校では自身の英語力を「証明する」ための資格クラス、実際に「使える」ようにする英会話クラス、そして苦手分野を「克服する」ための英語学習クラス等、ご希望にあわせてクラスを組み合わせながらの対策が可能です。
今回はそんな当校のオーダーメイドカリキュラムを受講中の生徒様をご紹介させていただきます。
資格を取得しても話すことに自信がない方、帰国子女や海外経験はあるけれど英語資格未取得の方、英検(R)準1級クラスに入る前に苦手な長文読解だけをまずは鍛えたい方等、必見です!
資格・英会話・英語学習!
オーダーメイドカリキュラムで総合的な英語力を!
- 日米英語学院
- 日米英語学院(新宿校)
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日米のオーダーメイドカリキュラムを受講中の生徒様をご紹介!
生徒の声1:R・Sさん
カリキュラム内容:英検®2級・TOEFL®テスト・英会話
【組み合わせて対策する目的は?】
将来アメリカの大学でビジネスを学びたいので、TOEFL(R)テストのスコア取得を目標にしています。TOEFL(R)テストは4技能の対策が必要なので、英会話クラスでSpeaking力を、英検(R)2級クラスで文法や単語等を固めたいと思ったのがきっかけです。しっかり基礎を固めたおかげで、現在TOEFL(R)テストクラスでも理解度が増してとても役に立っています!
R.Sさん
【印象的なレッスンやその成果は?】
英検(R)2級クラスの内容は、実際の問題形式に沿ってReading・Listening・Writingをバランス良く鍛えました。自身の経験からあまりアウトプットはしてこなかったので、WritingとSpeakingは得意ではなかったもののWritingのことについては先生から「日本語と英語は全く別物なので、日本語は一旦リセットして全て英語を基準にして書くことを意識するといい」とアドバイスをもらいました。そのアドバイスをもらう前は日本語を英語に直していたので時間がかかっていましたが、英語を基準にすることでかける時間も短くスムーズに書くことが出来るようになりました。
英会話クラスでは、海外の方と話したことがほとんどなくはじめは緊張していましたが、「うまく話そうと思わなくていいのでまずは自身の言いたいことを自分自身の言葉でシンプルに伝えることを意識して」とアドバイスをいただきました。そのアドバイスを受けて自分なりに伝えようとしていった結果、すぐに打ち解けることが出来るようになり自信が付きました。
以前、海外の方に道を聞かれたことがありその時も頂いたアドバイスを意識して話したら、その方からとても感謝してもらい褒めてもらいました!この経験を通して本当に英語を勉強していて良かったなと思いました!
生徒の声2:T・Tさん
学習内容:TOEIC®テスト・文法・英会話
【組み合わせて対策する目的は?】
現在の職場では常時海外の取引会社と主に英語で書類のやり取りをするため、文法・コロケーションの知識が必要です。また、その取引先との会議では公用語が英語なので会話力も必要です。そのため、少しでもスキルアップを考えて英語学習と英会話を同時対策することにしました
【印象的なレッスンやその成果は?】
TOEIC(R)テストクラスで先生から頂いたコメントの中で印象に残っているのは、「単語とその音が自分の中でセットになっていないので、音を聞いてもその単語が出てこないし、単語を見ても音が出ない」というものです。
それからはCDを聞く際にどの音がどう発音されるのかを注意して聞くようにしたら、街中で流れているアナウンス等が少しずつ意味を理解して聞けるようになりました。
英会話クラスでは、テキストの題材に合わせてフリートークという形式が多く、毎回自分の意見を言うことになります。自分で話すのも重要ですが、先生や他の受講生の話を聞いて「こう言えばいいのか、このフレーズは使える」と思うことが多かったです。特に、普段英語で話慣れている受講生の話ぶりは勉強になりました。
英語学習クラスで1番印象に残っているのは、文の間違い探しをする文法クラスです。文法・単語の意味・文脈を読む力等の総合力を試されます。毎回予習で何故その部分が違うのかor正しいのかを理解して課題を解くことになるので、本当に事前準備が大変でした。とはいえ、やった分の力は付き、仕事の資料を見て「ここ違う?」と気付ける様になりました。
講師メッセージ:藤曲先生
【資格と英会話の勉強方法の違い】
資格試験はひたすらお勉強になります。単語も覚えなきゃいけない、速読も意識しなきゃいけない、Listeningに向けてのnote takingも真剣にやらなければいけないし、ほぼ死に物狂いです。一緒のクラスの仲間と競い合って高めていけるかがモティベーションに影響し、日米のグループレッスンの醍醐味はまさにそこにあります!
英会話は楽しい実践の場です。自分の持っている語彙と表現で精一杯自分の考えを伝えられるかを試す舞台になります。
ただし話すためにはよく次のように言われませんか?
When you talk in English, you should think in English.
それはその通りです。でもそう出来ないから英会話クラスに参加するんですものね。いきなりそのステージに行けない私たちはどうするかというと『英語モード』でものを考える習慣を作ります。英語は必ずSVで始まるポジション言語です。その順番で思考する意識を持つと英語が出やすくなります。英会話は究極的に英語でものを考えるための練習の場となります。
【組み合わせて対策するメリット】
簡単に言うと資格・英語学習はインプット、英会話はアウトプットの修行の場となります。せっかく覚えた文型・表現・言葉は使ってみてこそ自分のものになります。とにかく「今日はこの表現を絶対使ってみるぞ」と決めて会話に参加しましょう。自分が会話をリードするくらいの心意気が大事です。課題のテーマについてリサーチして準備することは実はReading・Listeningの練習にもなります。Speakingに慣れてくるとWritingも当然楽に書けるようになります。
つまり、組み合わせてやることで本当に英語が上達したことを実感出来るはずです。泣きそうになりながら覚えた表現をドキドキしながら使ってみましょう。使えた後の達成感があなたの勉強を支えてくれます!
藤曲先生
資格も英会話も英語学習も、日米英語学院で!
当校は日本人講師・外国人講師両者とも在籍しておりますので、資格だけの対策・会話だけの対策・英語学習を様々組み合わせた対策等、全てご案内が可能となっております。インプットもアウトプットも組み合わせることによってどんな場面でも使える英語力が身に付きます。
