IELTS 日米で基礎から高得点まで目指す
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IELTSってどんなテスト?
昨今、留学に必要なテストといわれているのが、TOEFL(R)テストとIELTSです。
TOEFL(R)テストとはパソコンに向かって4技能を3時間のテストiBTと紙ベースで2技能をテストするITPと2種類あります。
IELTSとは4技能を紙ベースのテストとインタビューでBand(バンド)という点数で表すテストです。こちらは、留学するために必要なのがアカデミック・モジュール。生活する(移住、または転勤)ために必要なのがジェネラル・トレーニング・モジュール。目的ごとに2種類に分かれています。

IELTSが高得点を取るのが難しい理由
英語力を計る観点ではTOEFL(R)テストもIELTSも難易度は高く、高得点を取ろうと思うと最低でも約20000語の単語を頭に入れた状態で備えなければなりません。
※日本の高校卒業レベルは約5000語から約10000語までのレベルと言われています。
セクション | 時間 | 内容 |
---|---|---|
Listening | 30分 + 10分 (解答転記時間) | 4セクション・全40問 日常生活における会話、モノローグ、教育現場での会話、講義の4セクションです。話の要点や情報を聞き取る能力、話者の意図を理解する力、議論の展開についていく力など幅広いリスニング力が問われます。選択問題や記述問題など様々なタイプの問題が出題されます。 |
Reading | 60分 | 3問題文・全40問(2150語~2750語) アカデミックなトピックに関して、一般読者向けに書かれたものが主な内容になります。選択問題や記述問題など様々なタイプの問題が出題されます。 |
Writing | 60分 Task1 20分 Task2 40分 | Task1(150語以上) グラフや図などのデータに関して情報を整理し記述するテスト。分析力と説明力が問われます。 Task2(250語以上) 与えられたテーマに対して自分の意見を述べて論証するテスト。 |
Speaking | 約11~15分 Part1 4-5分 Part2 3-4分 Part3 4-5分 | 試験官と1対1のインタビュー形式 Part1 自己紹介と日常会話に関する質問 Part2 スピーチ|与えられたカードの指示に従って、最大2分間のスピーチを行います。 Part3 ディスカッション|スピーチを行ったトピックに関しての質問を元に試験官とディスカッションを行います。 |
強化対策
- 総合的に対策
- IELTS過去問題(総合的に教授します)
- 4技能の苦手分野を強化
- IELTS Speaking → 話を発展させる努力と正しいアクセント
- IELTS Writing → 最小文字数を守らないと減点!!
- IELTS Reading → 答えはパッセージの中に必ずある
- IELTS Listening → 集中力と聞き取れる語彙力
カリキュラム例
- Aさん
- 基礎文法からしっかり対策したい!
- 目標:4.5Band

- Bさん
- WritingとSpeakingは得意な方
- 目標:6Band

※目標とご要望に応じて変動します。参考までにご確認ください。
日米英語学院では基礎の文法の部分から、IELTSの問題に取り組んでいただけるよう個人別カリキュラムをご提案致します。
まず、文法の整理から実践問題に移行する方や、Writingの組み立てからIELTSに移行する方、会話の練習からインタビュー形式の対策に移行する方等、皆様の要望に必ずお答えします。
ご来校頂き、是非カリキュラムのご相談をさせてください。

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