Harukaさんのインタビュー
- 日米英語学院
- 日米英語学院(横浜校)
- 留学中体験談
- Harukaさんのインタビュー
ネイティブとの会話は単語の使い方やニュアンス等、現在の自分の知識にはないものが飛び交っていて更なる訓練が必要だと感じます
- Harukaさん
- 留学先:オーストラリア メルボルン
日米通学歴:2018.7~2019.10
- -留学の目的と現在の状況
- 将来は、アパレル関係のお仕事をしたいと思っています。海外のファッションも好きなので、英語習得は絶対必要だと考えました。オーストラリアを選んだのは、高校生の時に短期で1度留学をしており、土地の空気感が好きだったからです。最低でも4年は暮らす場所なので、好きな土地にしました。現在は、メルボルンにあるファッション系の大学のFoundation Course に通っています。
コース終了後には、大学生になります! - -留学するにあたって、どのような準備をしてきましたか?
- 高3の夏に日米に入学をし、留学に必要なIELTSのスコアを高3の2月に取得しました。その後は、10月の出発に向けての留学準備とさらなるIELTSのスコアアップを目指し通学していました。
- -具体的にはどんなカリキュラムだったのでしょう。
- 〈担当コーディネーター:脇田〉 HARUKAさんは、努力家でコツコツタイプ。文法やReadingなどは得意でしたが、SpeakingなどのアウトプットにはIELTSの学習時から苦戦していました。また、HARUKAさんの留学プランの場合、Foundation Courseの期間が比較的短く、すぐに現地の大学へ入学するスタイルでしたので、大学生活で最初に苦戦するであろう「Note-Taking」のクラスを重要視し、カリキュラムに組み込みました。また、HARUKAさんはパソコンが苦手でした。日本はもちろんのこと、大学での提出物は基本的にはパソコンでの作成が求められます。ローマ字ではなくタイピングすることの練習も兼ねて、レッスンでの提出物は全てパソコンで作成し、提出物をしてもらいました。
※週2日の授業と、週1日の自習で通学。
- -実際に受講したカリキュラムはいかがでしたか?
- 日米に入学をした時点では、実はまだ両親は私の留学を全面的に賛成してくれていたわけではないんです。でも、私は絶対にオーストラリアに行きたかったので、脇田さんと相談をして、3か月毎のIELTSのスコア目標を決めました。必ずこれを達成し、両親に私の決意を見せよう!と頑張りました(笑)最初のうちは、特に単語の暗記など地道な作業が多かったけど、気づかぬうちに英語力が身についていました。
高校卒業後は、時間に余裕があったので、週3日程度通学していました。アルバイトの前後などにレッスンを入れられて、時間をうまく活用できたと思います。
- -日米のレッスンの中で、特に役に立っていることはありますか?
- Note-Takingのクラスはお勧めです。
(講義を)リスニングをして、メモを取り、整理してエッセイを書き、提出する。この流れは今まさにコースの授業の中でたくさん出てきます。事前に練習をしていったので、授業も順調です。 - -現在苦労していることはなんですか?
- 現在はまだFoundation Course なので、同級生はアジアをはじめ様々な国の人がいます。
英語が母国語でない人との会話は、お互いにある意味気を使って話すので、分かり合えます。ただ、ネイティブとの会話は単語の使い方やニュアンスなど、現在の自分の知識にはないものが飛び交っているため、さらなる訓練が必要だと感じています。
- -出発前に戻れるなら、〇〇しておけばよかった。みたいなことはありますか?
- 留学先での授業については、不安に思い、たくさん対策をしてから出発しましたが、友達やホストファミリーなどとの他愛もない会話で使えるような表現については全くノーマークでした。洋画や海外ドラマなどを見て、使えるフレーズなどをもっと学習しておけばよかったなあと思っています。
ぜひスクール見学・無料体験レッスンにお越しください
あなただけの学習カリキュラムと受講料をご提案致します。
ご希望の方には無料体験レッスンも受けて頂けます。下記フォームよりお気軽にご予約下さい。
今ならインターネットからのご来校の予約で10,000円分の割引券を差し上げます!
無料
学校説明会・
体験レッスン
あなただけの学習カリキュラムと
授業料をご提案します。
オンラインでも実施中