IELTSもオススメ!!
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IELTSについてご紹介します
留学・海外大学進学=TOEFL(R) iBTと思っていませんか?
TOEFL(R) iBTと同じくらい多様に利用できるIELTSについてご紹介します。
IELTSとは?
IELTSとは、International English Language Testing System (IELTS:アイエルツ)は、海外留学や研修および日本国内の大学受験のために英語力を証明する必要のある方、また、イギリス、オーストラリア、カナダなどへの海外移住申請に最適なテストです。
イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほぼ全ての高等教育機関で認められており、アメリカでもTOEFL iBT(R)テストに代わる試験として入学審査の際に採用する教育機関が3000を超え、英語力証明のグローバルスタンダードテストとなっています。(IELTS公式HPより)
IELTSのオススメポイント
11day と2daysを選べる
TOEFL(R)テスト同様にほぼ毎週末に試験を実施。さらには、4技能を1日で受験する1day受験とスピーキングを翌日に実施する2days受験を選ぶことが可能
2筆記形式 紙媒体での受験が可能
TOEFL(R)テストと異なり、紙媒体での試験が可能。メモを取りながら問題を解くことができます。最近では、コンピューターでの受験も始まったので、ご自身がやりやすい受験方法を選択できます。
3スピーキングは、対面インタビュー式!!
TOEFL iBT(R)テストとの最大の違いは、ココです。面接官とのインタビュー形式なので、万が一質問を聞き逃してしまっても、「もう一度お願いします。」など聞き返しが可能。面接官の顔を見て話すことができ、相槌を打ってくれることも!スピーチ形式のTOEFL(R)テストに比べると抵抗感がないのではないでしょうか。
4 リスニングはディクテーション方式を多く出題
TOEFL iBT(R)テストの場合、長いレクチャーを聞いた後に設問に挑みますが、IELTSは、図や表の穴埋め形式を採用しているため、聞きながら問題を解くことも可能です。内容の理解を測るだけでなく、音として聞き取れているかも採点されます。
5複合問題(integrated task)の出題がない
IELTSには、TOEFL iBT(R)テストで難易度の高いとされている複合問題(integrated task)はなく、各モジュールで求められる作業は決まっているため、対策がしやすく短期的にも結果が出やすいと言われています。
日米英語学院 池袋校実施 IELTS 短期集中講座 ステップアップ状況
短期集中講座受講生の感想
Bくん(高校3年生)
AO入試でスコア提出が必要なため、受講しました。今までIELTSを受験したことがなかったので、最初は戸惑いましたが、短期集中講座で毎日取り組んでいるうちに、だんだん解けるようになりました。
目標以上のスコアを出すことができて、本当に嬉しいです。
Eくん(大学1年生)
大学の交換留学のためIELSTを受講しました。
最初は、TOEFL(R)テストも考えてどちらにも共通する内容を勉強し、夏前にどちらも受けてみて、IELTSを選択しました。
単語をスペルまでしっかり覚えなくてはいけないところは苦労しましたが、基準スコアを取れたので、IELTSにしてよかったと思います。
Fくん(留学準備中)
ハワイの大学への進学を目指しているのですが、TOEFL iBT(R)テストを受験したことがなく、市販の教材を見て、難易度の高さに不安に思っていたところ、担当コーディネーターの方がカウンセリングで、IELTSを奨めてくれました。留学にはTOEFL iBT(R)テストしかないと思っていたので、驚きました。
目標スコアに向けて、これからも頑張っていきたいと思います。
短期集中講座担当コーディネーター 脇田
短期集中講座をご受講なさった皆さん、全10日間お疲れ様でした。なかなかタイトな日程での講座でしたが、皆さんが集中的に頑張ってくださって、各々成果が出たことを心より嬉しく思います。
日米英語学院では、皆様のチャンレンジを応援しております。
「資格のお勉強を始めたいけど、何から始めたら良いかわからない」「そもそも何の資格に向いているのか・必要なのかわからない」などのお悩みがございましたら、まずは無料カウンセリングにお越しください。
経験豊富なスタッフが皆様に適したカリキュラムをご提案致します。皆様のご来校を心よりお待ちしております。
短期集中講座担当 堀内先生より
日本の学校ではアメリカ英語が主流なので、IELTSを初めて勉強する方は最初は戸惑うかもしれませんが、TOEFL(R)テストに比べると目標のスコアに到達するための対策が立てやすい試験だといえるでしょう。
TOEFL(R)テストの場合、4技能ともそれぞれの問題のレベルはすべて同じで、スコアは正答数の割合によって変わってきますので、解きやすい問題というものはなく、自分がどのくらいできたかの判断もつきにくい試験です。
それに対して、IELTSの場合は問題に難易度の差があります。そのためレッスンでは、リスニングとリーディングでは今のご自身の実力でどの問題が解けるのかを把握し、目標点まではあと何問正答しなければならないかを明確にして、そのための対策に集中します。また、スピーキングやライティングは統合問題がないため、リスニングの能力にかかわらず、それぞれの技能の向上により多くの時間が費やせます。
もちろんIELTSの問題はTOEFL(R)テストに比べ難易度が低いわけではありません。TOEFL(R)テストが実際の大学の講義や学生生活が題材となっているのに比べ、IELTSはかなり範囲が広いのですが、例えばリーディングに関しては多くの問題をこなして問題のパターンがわかれば、全文がわからなくても正解が出せるようにするなどの対策を立てることができます。
留学に必要な試験は、留学してから困らないような英語力をつけることが目的ですから、単にスコアアップだけではなく、IELTSのブリティッシュイングリッシュを楽しみながら、しっかり実力をつけていきましょう。
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Aさん(留学準備中)
オーストラリアに留学するため、1年ほど前よりIELTSのスコアアップを目指して通学していました。留学基準はすでに超えていたのですが、出発前にできる限り高いスコアが欲しく、短期集中講座を受講しました。
TOTAL BANDもスコアアップしたのですが、苦手だったリスニングのスコアがこの短期間で1.0アップできて嬉しいです。