TOEFL iBT®テスト対策は日米英語学院へ!

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2026年1月21日からTOEFL iBT®テストの試験体制が変わります

TOEFL iBT(R)テストを実施しているETSは、来年1月よりTOEFL iBT(R)テストの試験体制が変更することを発表しました。その内容は今までとは変更内容がドラスティックになっているため、今まで受験されてきた方(かつての4時間の試験を受けてきた方や現行の試験を受けている方)には相当衝撃的な内容です。今回はその変更点についてご紹介してまいりたいと思います。なお、詳細についてはETSのHP上でガイドラインをご覧いただけます
ガイドライン:Preparing Students | TOEFL iBT Test

ノートにメモを取る学生のイメージ画像

試験時間、問題内容の変更やバンドスコアの追加が主な変更点!

来年1月21日から変わる内容を下記にまとめてみました。
試験時間が驚愕の2時間から約1時間25分になります。もはやTOEIC(R)テストよりも短い試験時間となります。(TOEIC(R)テストは2時間)
リーディングは約27分、リスニングは約27分、ライティングは23分、そしてスピーキングは8分になります。スピーキングは現行試験では16分ですので半分になってしまう訳です。
試験時間が短縮する分、試験内容も変更になります。試験内容で大幅に変更するのは、リーディングとリスニングの問題が前半の解答内容により変化する「アダプティブな問題」が採用されることと、ライティングやスピーキングで出題されていた「Integrated Task」が撤廃されることです。さらに細かい変更例としてリーディングではIELTSのような空欄補充問題なども追加されます。そして、バンドスコアが登場するのも衝撃的です。バンドスコアというとIELTSを彷彿とさせますが、TOEFL iBT(R)テストでも追加されます。各技能のバンドスコア(1.0~6.0)に応じて30点満点のスコアが算出されるようになります。

机の上にグラフや表の印刷された紙が無造作に並べられている様子

TOEFL iBT®テストの変更点(2026年1月21日から)

  • 試験時間の短縮(2時間から約1時間25分へ)
  • 問題内容の刷新(Integrated Taskの撤廃)
  • バンドスコアの追加

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