【ホテル編】海外旅行がもっと楽しくなる!使える英会話

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海外旅行の際、ホテルの予約は日本のツーリストを通して手配できますが、現地でチェックイン・チェックアウトをするときにはフロントで英語を使わなくてはなりません。

 

ホテルのスタッフとスムーズにコミュニケーションが取れるように、フロントで用意しておいた方が良いアイテムと合わせて「使える英会話フレーズ」をご紹介します。

チェックインで慌てない!覚えておきたい英会話フレーズをチェック

まず、チェックインの流れを見ていきましょう。ホテルに到着したら、フロント(「front desk」「reception」)に向かってください。なお、近くには「concierge(コンシェルジュ)」や「cashier(会計)」もありますが、こちらではチェックインできないので気をつけましょう。

 

・Hello! Check in, please. I have a reservation. My name is Taro Yamada. Here is the reservation slip.
(こんにちは。チェックインをお願いします。予約をしています。私の名前は山田太郎です。これが予約確認書です)

 

チェックインの際は、にこやかに挨拶から。英語に自信のない人は、旅行会社やインターネット予約から受け取った予約確認書(「reservation slip」「confirmation slip」「voucher」)か、予約番号(「reservation number」「confirmation number」)のメモを渡すと安心です。

 

挨拶をして予約確認書を渡したら、ホテルのフロントスタッフからカードの記入やパスポートの提示を求められます。慌てずに対応しましょう。

 

・Would you fill out this registration card?
・Please fill in the registration form.
(宿泊者カードにご記入ください)

 

フロント係から宿泊者カード(「registration card」「registration form」「form」)を渡されたら、必要事項(主には名前や住所、電話番号など)を書き込んでください。

 

・May I have your passport?
(パスポートを見せてください)

 

本人確認を求められることが多いので、チェックイン前にはパスポートを取り出しやすいところに用意しておきましょう。「May I have your ID?(身分証明書を見せてください)」と言われた場合も、「Here you are. (どうぞ)」と言ってパスポートを渡せばOK。

 

・How would you like to pay your deposit?
(預り金はどのようにお支払いしますか?)

 

海外の高級ホテルでは、チェックイン時に国際電話やミニバーなど有料サービスの利用に備えて預り金(「deposit」「incidental charge」)を求められることも。「Credit card, please.(クレジットカードでお願いします)」と言って、クレジットカードを渡しましょう。クレジットカードがなければ、100ドル程度の現金(cash)を。なお、特に何も利用しなければクレジットカードはチャージされず、現金もチェックアウト時に返ってきます。

 

・Your room number is 601. This is the room key. Your room is on 6th floor.
(部屋の番号は601です。こちらが鍵です。部屋は6階です。)

 

以上でチェックインの手続きは終了です。カギを受け取って部屋へ行きましょう。

 

このとき、「We will take you to the room.(係がお部屋までご案内します)」「The bellboy will bring your baggage.(ベルボーイが荷物を運びます)」と言われることがあります。ベルボーイにお願いをしたら、部屋で荷物1つにつき1~2ドルのチップを「Thank you.」と言って渡すのを忘れずに。1ドル紙幣がないときはチェックイン時に「Could you break this 100-dollar bill?(この100ドル紙幣を崩してください)」とお願いすると良いでしょう。

チェックアウトもスマートに!請求金額はしっかりと確認を!

次に、チェックアウトの流れを見ていきます。

 

・Check out, please. Here’s the key.
(チェックアウトをお願いします。部屋のカギです。)

 

なお、荷物が多い場合は、「I’m checking out now. Take my baggage down, please.(チェックアウトをします。荷物を降ろしてください)」と部屋からフロントへ電話をしましょう。ベルボーイが荷物を取りに来たら、「Here you are.」と言ってチップを渡して荷物を預けます。

 

部屋のカギを渡したら、フロントスタッフから以下のような質問をされます。

 

・Did you make an international phone call?
(国際電話をかけましたか?)
・Did you have anything from mini-bar?
(ミニバーを利用しましたか?)

 

フロントでは有料サービスの使用有無を聞かれるので、使っていなければ「No, I didn’t.」と答えます。使っていれば、「I had 2 beers.(ビールを2本飲みました)」「I made calls.(電話をしました)」などと言いましょう。

 

・Here is your check.
(こちらが請求書です)

 

請求書は、アメリカ英語では「check」、イギリス英語は「bill」をよく使います。なお、海外のホテルではミスがあることも珍しくないので、間違っていれば「What is this charge for?(この料金は何ですか?)」「I think the total amount is wrong.(合計金額が違うようです)」と必ず確認しましょう。

最後は笑顔で「ありがとう」を伝えよう!

支払いが済めば(特に支払いがない場合はカギを返せば)チェックアウトの手続きは終了です。最後は笑顔で感謝を伝えましょう。

 

・I enjoyed my stay. Thank you.
(良い滞在になりました。ありがとう)

 

さて、今回のホテル編はいかがでしたか?チェックイン・チェックアウトは流れを押さえたうえで、よく使う英会話フレーズや単語を覚えておけば心配いりませんよ。

 

筆者:児島奈美/トラベルライター
旅行雑誌やWEB等で、国内外問わず現地へ足を運び取材・撮影を行う。得意分野は、旅のルポ、グルメ取材、人物インタビューで、渡航した海外はプライベートを含め約40か国。雑誌立ち上げのために約3か月、ベトナムに滞在したほか、プライベートで欧州周遊(約3か月)、米国横断(約1か月)、東南アジア周遊(約3週間)、米国滞在(約1年)の経験も持つ。実践の場で英語を使うことが多く、「英語はツール」をモットーに、わかりやすく使える英語を心掛けている。

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