TOEFL iBT®の効率的な勉強法!初心者が独学でハイスコアを取るには?

     
最終更新日:2024.01.19記事作成日:2023.08.02資格対策
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Summary あらすじ

TOEFL®テストは正しい勉強法を知ることでスコアアップを狙うことができます。本コラムではTOEFL®テストでスコアアップを狙うための勉強法をセクションごとに詳しく記載しています。また、おすすめの参考書やアプリについても解説していますので、ぜひご覧ください。

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TOEFL®テストとは?

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■4技能を測定するための世界的に有名な試験

世界で最も広く受け入れられている英語能力試験のひとつがTOEFL®テストです。英語を母語としない人が、大学の授業でコミュニケーションに必要な「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つの実践スキルを、総合的に測定するためにアメリカで開発されたテストです。

 

1964年に実施されて以来、世界中で約3,000万人以上が受験。現在では130か国 1万以上の大学や教育機関などで認められ、海外留学の希望者にとって、外すことができない重要なテストといっても過言ではありません。

 

▼TOEFL®テストの iBTと ITPの違い

TOEFL®テストには「TOEFL iBT®テスト」と「TOEFL ITP®テスト」の2種類があります。個人受験する場合のTOEFL®テストは全てiBTとなりますので、一般的にTOEFL®テストというと、iBTのことになります。

 

TOEFL iBT®テスト

インターネットベースですので試験会場でそれぞれパソコンに向かって受験する試験となります。試験時間は約2時間。リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4技能を測定するテストで、各30点、全体で120点満点の試験です

 

【試験概要】

・リーディング:20問(文章を読んで質問に答える)

・リスニング:28問(簡単な講義や教室での議論に関する質問に答える)

・スピーキング:4課題(身近な話題について話し、読んだり聞いたりした資料について話し合う)

・ライティング:2課題(文章を読み、音声を聞いての要約が1題、自分の意見を書く問題1つ)

 

参考 ETS TOEFL

 

TOEFL ITP®テスト

ETSが提供する団体向けのテストで、個人で申し込むことはできませんが、大学等での団体受験で受けることができます。マークシートを使って多肢選択式のペーパー形式のテストです。試験時間はLevel1(中~上級)が約2時間、Level2(初~中級)が約1時間10分です。リスニング、文法・表現、リーディングの3セクションで判定されるテストです。各31~68点(リーディングは31~67点)、トータルスコアは、3セクションの合計点÷3で平均点を出した後、10を乗じることで算出され、310~677点の試験です。

 

【試験概要】

・リスニング: Level1 50問、Level2 30問(会話やお話を聞き、その内容に関する質問に4択から答える)

・文法・表現: Level1 40問、Level2 25問(文章表現や文法知識を問う問題に答える)

・リーディング: Level1 50問、Level2 40問(大学で取り上げられる内容に関する文章を読んで質問に答える)

 

参考:ETS(テスト構成 | TOEFL ITP®テスト(団体向けTOEFL®テスト) | TOEFL®テスト日本事務局

 

■TOEFL iBT®テストのレベルと目標スコア

TOEFL iBT®テストのスコア範囲は、0120点です。TOEFL®テストは主に海外留学で必要になります。高校留学の際は60点以上、大学は80点以上、有名大学の大学院の場合は100点以上を目標にすると良いでしょう。この点数以下で進学できる学校もありますが、スコアが高いと、選べる学校が増えます。

 

参考として、外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠であるCEFRと合わせてみると、英語のレベルを知ることができます。CEFRは外国語の熟達度をA1A2B1B2C1C26段階に分け、それぞれについて、その言語を使って「具体的に何ができるか」という形で分かりやすく示されています。

 

TOEFL iBT®テスト 95~120点:CEFR C1レベル(専門的で難しい長文を理解することができ、流暢に自己表現ができる。複雑な話題でもしっかりとした構成の詳細な文章を作ることができる。)

TOEFL iBT®テスト 72~94点:CEFR B2レベル(幅広い話題において、複雑な文章の大意を理解できる。コミュニケーションも自然にやり取りができる。幅広い話題についてわかりやすい文章を作ることができる。)

TOEFL iBT®テスト 42~71点:CEFR B1レベル(身近な話題について、標準的な話し方であれば、主要な点を理解でき、大抵のことに対処することができる。身近な話題について、筋の通った簡単な文章を作ることができる。)

 

ETSのデータによると、TOEFL iBT®テスト受験者全体の平均スコアは83点、日本人の平均は72点です。初心者は61点を目指しましょうと言われている中で、日本人の平均スコアがその目標スコアを超えていますが、それは留学を目指している人、留学から帰国した人が多く受けているからです。実際は勉強せずに61点以上を取るのはとても難しいことです。

また、CEFEで他の英語資格試験と比較してみると、TOEFL iBT®テスト 42~71点に相当するCEFR B1レベルはTOEIC® L&Rテストだと550~780点、英検®は2級~準1級レベルですので、この点でもTOEFL®テストは難しいテストだということが分かります。

 

初心者でもTOEFL®テストで高得点を取るコツ

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■アカデミックな単語を覚える

TOEFL®テストは、大学の授業についてこれるかを測るテストですので、特にリーディングやリスニングの出題はアカデミックな専門用語が多いです。日常単語だけ覚えて本番に臨むと、リーディングやリスニングで知らない単語が多く出てきてしまいます。知らない単語を推測しながら読み・聞き進めるより、専門用語を知っておくと、逆にその用語の説明部分を読み飛ばすことができ、効率的です。TOEFL®テスト頻出単語をまとめた単語帳もたくさんありますので、ぜひその単語帳を利用してインプットするようにしましょう。

 

■文法力を付ける

文法力を鍛えることでリーディングの読解力やリスニングの理解力が一段とUPします。初心者は、中学文法の力を習得することを目標にすると良いです。覚えた単語や文法を自分の言葉でアウトプットすることで、ライティングやスピーキング時に使えるようになり、全体のスコアも伸ばすことができます。

 

■セクションごとに対策する

人によって、得意なセクション、苦手なセクションが出てきます。TOEFL®テストは4セクションとも均等に評価されますので、自分の苦手なセクションは、特に集中して対策する必要があります。セクションごとの勉強法は次のパッセージで紹介していますので、参考にしてみてください。

 

■過去問を反復して解く

過去問を収録した公式テストという問題集が販売されています。過去問を解くことで、TOEFL®テストの流れや問題形式、内容や傾向を知ることができます。また時間を計って解くことで、自分の苦手なセクションを知ることができます。ただし、解きっぱなしでは意味がありません。何度も復習を行い、似たような問題は高得点が取れるように準備しましょう。

 

 

TOEFL®テストの技能別おすすめ勉強法

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■リーディングの勉強法

リーディングセクションでは700語程度の問題文が2題出題されます。それぞれの問題文に対して10問程度の問題を解いていきます。時間は35分間です。文章のトピックは、科学や生物、経済や教育、ビジネスや経済学、アメリカの歴史など、アカデミックな内容から幅広く出題されます。おすすめのTOEFL®テストリーディング勉強法を3つご紹介します。

 

▼精読と音読をする

精読とは、文の構成や文法、単語・熟語など詳細に目を向け、文章の内容を細かく理解するリーディング方法です。詳細を読み取り設問に答えるために必要な力となります。精読して文章が理解できるようになったら、音読練習も実施しましょう。音読をすることで、前からよむ力がつき、速読ができるようになります。文章を見ながらスラスラ音読できるレベルになるまで練習しましょう。

 

▼単語力を上げる

TOEFL®テストの高得点取得者は、皆口をそろえて、「最後は単語勝負」と言います。単語力については、全セクションで必要ですが、特にリーディングセクションではスコアに直結します。単語の言い換えを問われる設問もありますし、長文を正確に読むためには多くの単語を知っている必要があるからです。TOEFL®テストでは、講義や論文などで使われるような専門的な単語が扱われますので、必ず対策が必要です。

TOEFL iBT®テストに特化した市販の単語帳がたくさん販売されています。自分に合った単語帳を利用して、コツコツ覚えていきましょう。また、問題を解いていていく中で、分からない単語も合わせて覚えることも大切です。

 

覚え方についてはこちらの記事も参考にしてください。

スコアが伸びる!苦手な暗記を克服する効率的な英単語の覚え方

 

▼パラグラフリーディングを覚える

長文を効率的に読むためにおすすめなのがパラグラフリーディングです。一文一文全体を読むのではなく、文章を段落(パラグラフ)ごとに要点をつかみながら読んでいきます。速く正確に長文を読めるようになるので、やり方を覚えておきましょう。

パラグラフリーディングのやり方は、各パラグラフの最初の1~2文にトピックセンテンスがありますのでその部分をしっかり読んで理解し、残りは流すように読んでいきます。パラグラフの最後の1~2文にも要点が書かれている場合が多いため、しっかり読み、意味を掴むようにしましょう。パラグラフごとに要点をメモして読み進めていくと良いです。

 

■リスニングの勉強法

リスニングセクションでは、講義問題と会話問題の2つのタイプの問題が出題されます。講義問題は3題が出題され、それぞれの問題文に設問は6つずつあります。会話問題は2題が出題され、それぞれの問題文に設問は5つずつです。全体で36分間です。問題文の先読みはできず、メモを取ることができます。おすすめのTOEFL®リスニング勉強法を2つご紹介します。

 

▼ディクテーションを繰り返す

TOEFL®テスト初心者におすすめの勉強法は、ディクテーションです。流れてきた英語を聞いて文字に書きとるトレーニングで、リスニング力を急いであげたい時におすすめです。スピーキング力UPにもつながる方法です。

やり方は簡単で、リスニング音声を聞いて紙に書いていくだけです。聞き取れなかった部分は飛ばして進めてもOKです。くり返し聞き、空白部分がなくなるまで続けましょう。最後はスクリプトを使って、答え合わせをします。最後まで聞き取れなかった部分を中心に、スクリプトを見ながら聞くことで、音声を認識できるようにします。数日空けてから、同じ音声でディクテーション練習をしてみることで、苦手な音を克服することができます。

 

▼シャドーイングで声を出す

更にリスニング力を伸ばすには、英語学習の筋トレともいえるシャドーイング練習がベストです。リスニング音声を聞き、自分で発音するトレーニングです。スクリプトを見ずに、聞こえた音の2~3語遅れて復唱していきます。英語を英語のまま、理解する力が伸びるので、英語を処理する速度が上がり、リスニング問題だけでなく、読解問題の正確性UPにも効果があります。しっかり音が聞き取れていないと、詰まってしまいますので、実は聞こえていない部分やあやふやな部分が分かり、苦手箇所が浮き出てきます。何度も繰り返しトレーニングして、弱点を克服しましょう。シャドーイングが難しい方は、スクリプトを見ながらの音読練習から始めたり、スクリプトを見て内容を理解してからシャドーイングを実施するなど段階を踏むようにします。大学生や社会人の皆さんは通勤通学時に音を聞きながらぶつぶつトレーニングしてみましょう。

 

■スピーキングの勉強法

スピーキングセクションは、4題あります。1題は自分の意見を述べる問題、3題は文章を読み、音声を聞いて、情報を要約するような問題です。全ての問題はヘッドセットをして、制限時間内にマイクに向かって回答する形式で行われます。約17分間の試験です。おすすめのTOEFL®テストスピーキング勉強法を2つご紹介します。

 

▼Independent taskとIntegrated taskの出題形式を理解しておく

スピーキングセクションは短い制限時間内に答えを吹き込まなければいけません。出題形式を理解しておくことで、スムーズに解答することができるようになります。出題の種類は2つです。

Independent taskは1題出題され、準備時間が15秒、解答時間が45秒です。スピーキングのみの試験で、身近なトピックについて意見を述べる問題です。Agree/Disagreeで回答する問題、好みを答える問題や、提示された意見に対して良いか/悪いかを問うような問題が出題されます。自分の意見を主張し、理由や具体例を合わせて回答します。解答は論理的でなくてはならず、自分の意見を簡潔に分かりやすく伝えるスキルが必要となります。

Integrated taskは全部で3題あり、それぞれ準備時間は30秒、回答時間は60秒です。リーディング、リスニング、スピーキングの3技能が必要な試験です。文章を読み、音声を聞いて、2つの情報を要約するような問題が出題されます。内容は大学のキャンパスライフや講義に関する問題が多いです。

 

▼ネイティブスピーカーと話す

スピーキングセクションでスコアアップをするためには、英語で話すことに慣れ、英語の質問に対して即座に理解して、自分の考えを発信するトレーニングが必要です。英語を話すことに慣れるためには、ネイティブスピーカーと話す機会を作ることが一番の近道です。英会話やTOEFL®テスト専門のスクールにて、ネイティブ講師とのレッスンを活用すると良いでしょう。

 

■ライティングの勉強法

ライティングセクションは2題出題されます。1題は自分の意見を書く問題、1題は文章を読み、短い講義音声を聞いて、情報を要約するような問題です。総合的な英語力が必要となります。おすすめのTOEFL®テストライティング勉強法を3つご紹介します。

 

▼Writing for an Academic Discussion taskとIntegrated taskの出題形式を理解しておく

ライティングセクションは、時間内に回答を文章で打ち込む問題です。出題形式を知っておくことで、スムーズに回答することができます。出題の種類は2つです。

 

Writing for an Academic Discussion taskは、回答時間の10分間で、クラスで共有するDiscussion Board「意見交換の場[掲示板]」のイメージで、教授からの質問に対して、他の学生の投稿を読んでから自分の意見を100語以上で書き込むテストです。

 

Integrated Taskは、リーディング、リスニング、ライティングの3技能が必要です。トピックに対する短い文章を読み、続いてそのトピックについての短い講義音声を聞きます。2つの意見を理解し、20分間で150225語に要約をしたエッセイ形式でライティングを行います。

 

▼文章の組み立てとタイピング練習をする

ライティングセクションは、論理的に伝わる回答のパターンを覚え、それにあてはめて回答するとスコアを安定して取得できるようになります。繰り返し、様々なトピックで練習をすることで、短い時間でまとめられるようになりますし、意見を思いつきやすくなります。本番は、パソコンに打ち込むことになりますので、苦手な方は、文章をキーボードで素早くタイピングする練習もしておくと良いです。

 

▼瞬間英作文をマスターする

ライティングセクションは時間との勝負です。時間内に、指定文字数を超える文章を書く必要があります。そのために必要な力を身につけるためにおすすめなのが瞬間英作文です。日本語を読み・聞き、それを素早く英語に直すトレーニングです。日本語を即座に(1~2秒で)英語に直す練習をすることで、頭の中で日本語から英語に変換するスピードを上げることができます。
上級になるにつれて、日本語を介さない答え方をマスターしていきますが、初級の内は、どうしても日本語から英語にすることになりますので、この時間を短縮できるよう練習しましょう。

 

TOEFL iBT®テストの勉強におすすめの参考書・アプリ

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独学で学習する場合、英語力をつけるためには多くの参考書を利用すると良いでしょうが、TOEFL®テストの問題形式に合わせた対策はETS公式の問題集とTOEFL® Practice Online(TOEFL®公式の模擬試験)で十分です。問題の傾向が一番反映されているため、本番に近い形式、内容、レベルを体感することができ、問題に慣れることができます。特にオンライン模試については、パソコンで受ける点も本番と同じですので、解き方に慣れることもできます。

 

単語帳については、旺文社 TOEFLテスト単語3800がおすすめです。単語がランク付けされていますので、目標スコアに合わせて覚えていきましょう。アプリ版もありますので、アプリでの勉強法が合っている、という方はぜひ活用しましょう。

 

塾やスクールを活用してTOEFL®テストに挑むメリット

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自分のアウトプットや学習方法が合っているか確認したい方や、効率的に学習を進めたい、という方は、TOEFL®テスト専門スクールに通うこともおすすめです。専門のスクールでは、自分のレベルにあったきめ細かな指導を受けられますし、伸び悩んでいるときに相談でき、アドバイスを受けることができます。また、同じ目標に向かって勉強する仲間と出会え、目標達成に向けた勉強を続けるモチベーションになります。さらに、レッスンを組み合わせて受講するタイプのスクールや講師と1対1のプライベートレッスンなら、不得意なパートのレッスンのみ受講できたり、自分のレベルに合わせた授業内容をお願いできます。

 

英語は元々苦手、文法があいまいでどこから手を付けてよいかわからない方や、余分な勉強までしている余裕がない、そんな方はスクールでの対策がおすすめです。
独学で一度受験してみたが上達せず、次は確実にスコアアップしたいからスクールを利用する、という方も多くいらっしゃいます。

 

 

■日米英語学院に通う TOEFL合格者の声

大学生 H.H.さん
当初TOEFL(R)テストのWriting sectionは全く何を書いていいのか分かりませんでしたが、TOEFL Writingの授業では、文章の構成など書き方を教えて下さり、Writingの苦手を解消することができました。

 

大学生 Rihoさん
TOEFL ITP(R)テストのプライベートレッスンで、苦手なリスニング項目を学習していたのですが、ただたくさん英語を聞くだけではなく、効率よくスコアが取れるコツを教えて頂いて、リスニングに対する苦手意識が無くなりました。

まとめ

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TOEFL®テストの勉強法について、分かっていただけたでしょうか。セクションごとに対策をすすめ、苦手分野が分かったら克服できるように強化していきましょう。

 

日米英語学院では、専門のカウンセラーがカウンセリングやレベルチェックを無料で行ってくれます。通学まで考えていなくてもまずは相談してみると、情報が手に入ります。

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日米英語学院では、各受講生の現在のレベルから目標スコアを必要な期間で取得するため、個人別カリキュラムをお作りして効率的に学習いただいています。TOEFL®テスト対策のプロである日本人講師、外国人講師がレッスンを担当。レッスン以外にも、コーディネーターとの学習カウンセリングや単語テストや模擬試験などのサポート体制が充実しています。短期間で10点以上スコアが上がった受講生が全体の7割(2018年7月~2019年7月)!日米英語学院のTOEFL®テスト対策コースには、目標スコア別の総合演習クラスのほか、苦手パートだけを対策するクラスなどのスキル別クラスがあり、必要なクラスを組み合わせて作成する個人別カリキュラムのおかげで短期間で目標達成できたという声をいただいています。

 

現在の英語力はどんなレベルか、いつまでに取得したいか、これまでどんな学習をされてきて、現在学習面でどんな悩みを抱えているか、などそれぞれの状況によって、目標達成へのアプローチ方法は異なります。日米英語学院では、まずは学校説明会(対面・オンライン選択可)にて、カウンセリングやレベルチェックを行い、お一人おひとりにピッタリのカリキュラムでの学習をご案内しています。レッスンは、通学/オンライン、グループ/マンツーマン、日本人講師/外国人講師から最適なチョイスで受講いただけますTOEFL®テストスコアアップを実現したい方は、ぜひ一度、学校説明会にてご相談ください。

 

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