角が立たない!誘いや提案を上手に断る英会話フレーズ

2019.09.24英会話
Summary あらすじ

誘いや提案を断るとき、“I'm sorry. ”では失礼にあたることも。英語も日本語と同様に相手に配慮した断り方があり、それらは相手との関係性やシーンによって使い分けられます。上手に断る英会話フレーズをインプットしておけば、人間関係を損なうことなく、自分の気持ちを伝えることができるでしょう。

 

英語は意見をはっきり伝える言語。そんなイメージが強いですが、常にそうではありません。相手との親密さや関係性によって言い方を変えるのは日本語と同じです。英語にも角を立てずに断る表現がたくさんあります。

 

そこで今回は、誘いや提案を上手に断る英会話フレーズをご紹介します。

親しい間柄にある相手からの誘いを断る英会話フレーズ

 

まずは友人や家族など、親しい間柄にある相手からの誘いを断るための英会話フレーズを見ていきましょう。ストレートな表現ばかりなので、覚えやすいはずです。

 

Sorry, I can’t go.

 

シンプルに「ごめん、行けないわ」と伝えるフレーズです。ただ、これだけでは素っ気ないですよね。“I have a lot of work to do. ”(仕事がたくさん残っているんだ)“I’m not feeling well. ”(体調良くないんだよね)“I’m not interested in it. ”(それには興味がないんだ)など、行けない理由を付け足すと相手に納得してもらいやすくなります。

 

I wish I could go.

 

「行けたら良かったんだけど」と残念な気持ちが伝わるフレーズです。“Have fun! ”(楽しんでね!)や“Tell me about it tomorrow. ”(どうだったか明日教えてよ)などを加えると、より良いでしょう。

 

I already have plans tonight.

 

「今夜は予定があるんだ」と素直に伝えるのもひとつの方法です。忙しいニュアンスを表現するため“a plan”ではなく“plans”と複数形にするのがポイント。

 

Thank you, but I will pass this time.

 

何となく乗り気じゃない。そんなときは日本語の「パスする」と同じく“pass”を使って「ありがとう、でも今回はやめとくわ」と伝えましょう。誘ってくれたことへの感謝も忘れずに。

 

Umm, maybe next time. Thank you for asking.

 

「うーん、また今度ね。誘ってくれてありがとう」という意味のフレーズ。最初に“Umm”を付けることで、考えている様子が伝わります。「今回は行けない(行かない)が、次回も誘ってほしい」という思いが含まれている表現です。

フォーマルな場で上手に断る英会話フレーズ

 

次は、ビジネスシーンのようなフォーマルな場で使える断り方をご紹介。遠回しな表現は日本語と重なるものがあり、日本人にとっては腹落ちしやすいものが多いかもしれません。

 

I’m afraid I can’t.

 

「残念ですが、お断りします(できかねます)」は、ビジネスシーンで頻繁に使われる絶対におさえておきたい表現です。“I’m afraid”と“I’m sorry”のニュアンスは似ていますが、ビジネスに適しているのは前者。親しい仲でないと“I’m sorry”はあまり使わないので、注意しましょう。

 

I’m happy (good) with this. Thank you.

 

食事の席で追加のお酒や食べ物を断るときは「これで十分です。(聞いてくれて)ありがとう」と伝えます。気にかけてくれたことに対する感謝を共に述べることで、印象を悪くせずに断ることができます。もしくは“I’ve had enough. ”(もう十分食べました)や“I’m full. ”(お腹いっぱいです)と言えば、食事を楽しんだことが相手に伝わるでしょう。

 

I will leave it this time.

 

この「今回はやめておきます(購入しません)」は商談や買い物で使える表現。商品を買わないときには“I don’t want this. ”(いらない)なんてストレートな言い方はしません。また、“I really like the color but it didn’t look good on me. ”(色は大好きなんですが、私には似合いませんでした)のように買わない理由を付け足すとバッチリです。

 

断るときもおろおろしないでハキハキと

 

断ることが申し訳ないからといって、おろおろしてはいけません。ハキハキと言葉を述べましょう。「断る=悪いこと」ではないのです。

 

上手に断る英会話フレーズをインプットしておけば、いざというときにも角を立てずに自分の気持ちを伝えることができるでしょう。

 

筆者:清水真美/ライター

高1で単身留学、大学卒業までの7年間をカリフォルニアで過ごす。帰国し大手IT企業に就職するも生きた英語が使える環境を求めて国際交流業務を行うNPOに転職。姉妹都市交流や保育園での英語レッスンの普及、在住外国人支援などに携わる。現在はwebライターや外国人技能実習生の入国手続き、家庭教師も務める複業ワーカー。プライベートでは子育てに奮闘する1児の母。

 

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