海外に住む同僚・友人を訪ねて。喜ばれる手土産は?

春休みやゴールデンウィークといった長期休暇を利用して海外に住む同僚や友人を訪ねる人もいるのではないでしょうか。その際、手土産に何を持って行けば良いのか迷う人も多いかもしれません。せっかく手土産を持って行くなら、喜んでもらいたいですよね。

 

そこで今回は、私の経験をもとに「喜ばれる手土産」をご紹介します。

外さない手土産は「日本食」。日本製のスキンケア用品も喜ばれる

まず、外さない手土産といえば「日本食」。日本人なら誰もが喜ぶことでしょう。私も、海外在住時には日本からの手土産として日本食をたくさんいただきました。個人的にもらって嬉しかったのは「高級緑茶」「お漬物」「明太子」「塩辛」「無添加の天然出汁パック」です。特に、厳選された材料で作られた天然の出汁パックがあれば、おいしい和食を手軽に作ることができて重宝しました。

 

そして、海外在住時に私が希望していた手土産は日本製の化粧水や歯ブラシでした。日本製のスキンケア用品は高品質で海外でも人気がありますが、中でも日本の化粧水は格別。歯ブラシも、海外のものは大きくて固かったり、品質があまり良くなかったりしたので、日本製のサイズ感や使い心地が恋しくて欲しいもののひとつでした。

 

また、現在、オーストラリアのメルボルンに住む長男から「送ってほしい」とリクエストされるのは日本製のカメラ部品や日本製の整髪剤です。日本製のカメラ部品などは現地では高価なので、日本から送った方が安くて種類も豊富。整髪料もスキンケア用品と同じく、日本のものは無香料で高品質であるため、日本製に慣れていると現地のものは使いづらくなってしまうようです。手土産を渡す相手に何が欲しいかをストレートに聞いてみるのも良いでしょう。

手土産には英語のメッセージカードを添えてみて

ところで、手土産やプレゼントを渡すときに、英語ではどのように言って渡すのでしょうか。

 

英語では「This is for you!」と言ってから「I hope you will like it!」(気に入ってくれると嬉しいんだけど)と付け加えるのが一般的です。海外では、贈り物にちょっとしたカードを添えることもポピュラー。カードには、心が温まる一言を書きます。

 

・Special Thanks(感謝をこめて)
・Love Always(いつも愛をこめて)
・Best Wishes(幸運を祈って) 
・With Lots of Love(たくさんの愛を込めて)
・Live, Love, Laugh and be Happy!(愛して、笑って、ハッピーな人生を!)

 

なお、私がもらって嬉しかったのは、

 

「You make me happy」(あなたといるとハッピーです)
「You’re very special to me」(あなたはとても特別な人)
「You’re the best!」(あなたは最高!)

 

といった一言でした。

 

これらは定番の言い回しではあるのですが、日本語で書くと少し恥ずかしいかもしれませんね。ただ、英語ならどうでしょう。日本人同士でもあえて英語で書くことで、海外生活を応援する気持ちを素直に伝えられるのではないでしょうか。恋人だけでなく、同僚や友人、家族にも気軽に使えるメッセージですので、ぜひ手土産に添えてみてください。

海外在住者は日本からの手土産に癒やされる

海外に住む同僚や友人を訪ねる旅は、住人目線の体験を共有できる貴重な機会となるでしょう。そこには、現地に住まないとわかりえない苦労も含まれているはずです。

 

喜ばれる手土産と英語のメッセージカードで海外生活を労わってあげれば、今まで以上に相手との絆が深まるかもしれませんね。

 

筆者:岡本きよみ/PRディレクター
株式会社Harris PR & Consulting Office代表取締役。PRディレクターとして主にライフスタイルブランドの広報活動に関わる。米国の高校を卒業後、日本の大学に進学。専攻は英米語、言語学。JTB、日航のアウトバウンド・インバウンド業務に従事した後、出産を機に、P&Gファーイーストインク(当時)に転職。広報渉外部および研究開発部に10年間勤務の後、家族とともにニュージーランドに滞在。帰国後、外資系ホテルの広報、外資系PR会社のヴァイスプレジデントなどを経て、現職。

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