アメリカのカフェで役立つ便利な英会話フレーズ

2019.10.22英会話
Summary あらすじ

アメリカのカフェでは、コーヒーのカフェインの量を増やしたりミルクの種類を変えたり、自分好みの味にカスタマイズすることは一般的です。カフェでの基本的な注文方法を覚えたら、カスタマイズにも挑戦してみましょう。少し冒険をすれば、お気に入りのカフェで自分だけの味と出会えるかもしれません。

ブラジル人の友だちが笑いながら、アメリカ人の奥さまの話をしてくれました。

 

「うちの奥さんのお気に入りコーヒーは『ゼブラスキム』。ホワイトチョコとダークチョコシロップ、モカ、スキムミルクの上に、ホイップクリームと、チョコをトッピングするんだよ、信じられるかい!?」

 

また、日本在住のアメリカ人の友だちは「日本のカフェでカスタマイズを頼むと困った顔をされるんだよね」と話していました。それほどアメリカではコーヒーをカスタマイズするのは一般的なことなのです。

 

今回は、そんなアメリカのカフェで役立つフレーズをご紹介します。

笑顔を忘れずに!アメリカのカフェの基本的な英会話フレーズ

 

カフェのレジで順番が来たら、まず店員さんとの挨拶から始めましょう。

 

Hi, how are you?

(こんにちは、調子はいかがですか?)

 

Pretty good. And you?

(とてもいいです。あなたは?)

 

Excellent. What can I get for you?

(最高です。ご注文は?)

 

欲しい商品を告げるときは“Can I get…? ”もしくは“I’d like… ”と言いましょう。

 

Can I get a hot tall decaf latte?

(カフェイン抜きのホットラテをください)

※日本語の「デカフェ」は、英語では「ディキャフ」に近い発音です。

 

ホットかアイスか、サイズなどを言い忘れると、以下のように聞き返されます。

 

Which do you prefer, hot or iced?

(ホットとアイス、どちらにしますか?)

 

What (Which) size?

(サイズはどうされますか?)

 

その場合は“Hot, please. ”(ホットでお願いします) や“Tall is fine. ”(トールがいいです)と答えます。なお、カップのサイズも日本とは異なります。アメリカの「スターバックス」には「トレンタ(trenta)」といった916mlの巨大カップも。サイズがわからない場合は、実物を見せてもらうと良いでしょう。

 

How big is “trenta”? Could you show me the cup?

(トレンタは、どれくらいの大きさですか?カップを見せていただけますか?)

 

そして、自分が頼みたい商品があるかどうか確認したいときは“Do you have…? ”で聞くことができます。

 

Do you have a cold brew coffee?

(水出しコーヒーありますか?)

 

また、コーヒーに注ぐクリームの量は人によって好みが分かれるため、 “Would you like room for cream? ”(クリーム用のスペース空けておきましょうか?)と、店員さんに聞かれることもあります覚えておきましょう。

 

さらに、ミルクの種類を尋ねられることも。一言でミルクと言っても全乳、低脂肪乳、豆乳、アーモンドミルク、ヘーゼルナッツミルク、ココナッツミルク、オートミルクなど種類はさまざまです。

 

What kind of milk?

(どのミルクにしますか?)

 

追加注文がなければ、持ち帰りかどうかを伝えて終わりです。

 

Anything else?

(他にご注文は?)

 

That’s it, thank you.

(以上です、ありがとう)

 

To go or for here?

(お持ち帰りですか、店内でお召し上がりですか?)

 

To go, please.

(持ち帰りでお願いします)

 

大型店では、注文の最後に“What’s your name? ”(お名前は?)と聞かれます。これは商品ができあがった際に、その名前で呼ぶため。もちろん本名でも良いですし、海外の方でも発音しやすい「サイモン」や「ソフィー」などに変更しても良いでしょう。

 

注文が終わったら“Have a good day! ”(良い1日を!)と言ってくれるので、“Thank you, you too! ”(ありがとう、あなたもね!)と答えます。笑顔をお忘れなく。

お好みの味に。コーヒーのカスタマイズに挑戦する英会話フレーズ

 

注文の流れをマスターしたら、次はアメリカでは定番のカスタマイズに挑戦してみましょう。何かを増やしたいときは“Can I have more…? ”、何かを減らしたいときは“Can I have less…? ” とお願いすれば通じます。

 

Can I have some more caramel syrup?

(キャラメルシロップを増やしてください)

 

Without ice, please.

(氷抜きでお願いします)

 

Can I have soy milk instead of milk?

(牛乳を豆乳に変更できますか?)

 

Is it free to add whipped cream?

(ホイップクリーム増量は、無料ですか?)

 

なお、カフェインの量は「ショット」で表現します。ショット数が増えるごとに、カフェインが濃くなるので、コーヒーのコクや苦味を楽しみたいときや眠たいときは、多めのショット数を注文すると良いでしょう。

 

Can I have a triple shot espresso filled with heavy cream?

(トリプルエスプレッソにクリームをいっぱい入れてください)

 

アメリカに住む友だちが「同じ店なのに、作る人によっては味が薄かったり濃かったりして困るわ」と話してくれたことがあります。海外では、期待した味と違うものに出会うことがたまにあります。でもそんなときこそ、自分の希望や意見を伝えるチャンスと思うことが大切なのかもしれません。

少し冒険をすれば、お気に入りのカフェで自分だけの味と出会えるかも

 

最近、特にアメリカの都市部では、豆にこだわるコーヒー専門店や、レモンポピーシードパウンドケーキなどの絶品サイドメニューやカラフルでインスタ映えするメニューを味わえるカフェなど、魅力的なお店が急増中です。

 

楽しいカフェ巡りに出かけた際は、少し冒険をして自分好みにカスタマイズしてみましょう。お気に入りのカフェで自分だけの味と出会えたら、その街をもっと好きになること間違いなしです。

 

筆者:洲巻三恵子/ライター

大手家電メーカーにて秘書業務を5年間経験した後、スペインで1年間のインターンシッププログラムに参加。帰国後、リクルートが発行する情報誌の編集業務に4年間、ベンチャー企業の立ち上げに1年間携わり、家族の仕事の都合でドイツへ移住。5年半の滞在中、2回の海外出産を経験し、現在は4児の母。趣味は旅行で、南米やアフリカも含め、訪れた国は約30か国に上る。20198月よりシカゴ在住。

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