【初心者でも分かる】TOEIC®とは?基本情報や受けるメリットについて徹底解説!

2022.07.14資格対策
【アイキャッチ用】220714TOEICとは?
Summary あらすじ

「TOEIC®テストとは何か」「何に役立つのか」「TOEIC®テストとは何の資格か」TOEIC®テストについてご存知ない方も多いのではないでしょうか。今回は、TOEIC®テストの読み方からテストの種類、問題形式や平均点など基本的なTOEIC®テストの情報をご説明します。TOEIC®テストを受けるメリットが分かり、目標に向かって対策をはじめたくなりますよ。

 

 

TOEIC®テストとは何か?

【本文用】初心者マークを🛅

 

TOEIC®の読み方は「トーイック」または「トイック」です。Test of English for International Communicationの略で、日本語では国際コミュニケーション英語能力テストと言われます。日本では一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会が運営しており、英語のコミュニケーション能力を判定する世界160カ国で実施されている世界共通の基準テストですTOEICのあとに🄬とついているマークもよく目にしますが、これは登録商標マークです。TOEIC®はEducational Testing Service(ETS)の登録商標です。

 

テスト内容は、オフィス(ビジネスシーン)や日常生活など実践的な場面が多く、TOEIC®テスト対策をすることで、実生活でも使える英語が身につきます。現在の英語力の把握や目標設定にも活用できます。

TOEIC®テストには5種類のテストが存在する!

【本文用】英語の本とペン、ふせん、電子辞書

 

TOEIC®には、TOEIC®TestsとTOEIC Bridge®Testsの2つのブランドがあり、それぞれ4技能のスキルを測定することができます。

TOEIC®Testsは「日常生活やグローバルビジネスにおける活きた英語の力を測定する、世界共通のテスト」とされており、聞く・読む力を測るTOEIC® Listening & Reading Test と、話す・書く力を測るTOEIC® Speaking & Writing Tests話す力だけを計るTOEIC® Speaking Testの3種類あります。一般的に知られている、990点満点のTOEIC®テストとは、TOEIC® Listening & Reading Testとなります。

TOEIC Bridge®Testsは「英語学習初級者から中級者を対象とした、日常生活における活きた英語の力を測定する、世界共通のテスト」とされており、聞く・読む力を測るTOEIC Bridge® Listening & Reading Tests と、話す・書く力を測るTOEIC Bridge® Speaking & Writing Tests の2種類あります。

 

合計5種類のテストがありますので、「履歴書に英語の基礎力をアピールしたい」「進学につかいたい」「4技能の能力を測りたい」など、TOEIC®テストを受ける目的に合わせて、どのテストを受けるかを選ぶようにしましょう。

 

参考:国際ビジネスコミュニケーション協会 TOEIC🄬Programとは

TOEIC®テストの基本情報について

【本文用】スマホを触る女性

 

■評価方法

TOEIC®テストは合格不合格ではなくスコアで評価されるため、自分の英語力がどれくらいなのかが分かりやすいのが特徴です。セクションそれぞれで、スコアごとの評価が明示されています。

 

参考:国際ビジネスコミュニケーション協会 レベル別評価の一覧表

リスニング・リーディングセクション

スピーキング・ライティングセクション

 

■問題形式

TOEIC🄬 Listening & Reading Testはリスニングとリーディング、合計約2時間で200問に答えるマークシート方式のテストです。テストは英文のみで構成されており、英文和訳・和文英訳といった設問はありません。

 

参照:国際ビジネスコミュニケーション協会 テストの形式と構成

 

▼リスニング

45分間で100問に答えるリスニングセクションは4つのパートで構成されています。すべて、1度ずつしか放送されません。

 

Part1】写真描写問題 6

1つの写真について4つの短い説明文が読まれ、的確に描写しているものを選択し解答します。

Part2】応答問題 25

1つの質問または文章と、それに対する3つの答えが読まれ、もっともふさわしい答えを選択し解答します。

Part3】会話問題 39

2~3人による会話が放送され、その会話についての質問に当てはまる答えを選択し解答します。1つの会話文につき質問は3問ずつあり、質問は放送されますが、答えの選択肢(4択)は放送されないため読んで解答する必要があります。

Part4】説明文問題 30

アナウンスやナレーションのような1人でのトークが放送され、そのトークについての質問に当てはまる答えを選択し解答します。Part3同様、1つのトークにつき質問は3問ずつあり、質問は放送されますが、答えの選択肢(4択)は放送されないため読んで解答する必要があります。

 

▼リーディング

75分間で100問に答えるリーディングセクションは3つのパートで構成されています。

 

Part5】短文穴埋め問題 30

単語や文法・構文力が問われる問題で、短い文章に含まれる空欄に4択から選択し解答します。

Part6】長文穴埋め問題 16

文書が4つ出題され、それぞれ4つの空欄と問題があり、4択から選択し解答します。

Part7】長文読解問題 54

雑誌や新聞記事、広告、テキスト、Eメールといった、文章を読みながら解答をしていきます。文章はそれぞれ、シングルパッセージ(1つの文章)10題、ダブルパッセージ(2つの文章)2題、トリプルパッセージ(3つの文章)3題出題されます。

 

■平均点・スコア分布

2022年5月29日午後回(受験者数39,784人)のスコア分布図

2022年5月29日午後回(受験者数39,784人)のスコア分布図

平均点は実施回によって異なりますが、2022年5月29日午後回(受験者数39,784人)の平均点は602.4点(リスニングセクション:324.4点/リーディングセクション:278.0点)です。スコア分布については、同じ2022529日午後回において、おおよそ500700点の受験者が全体の4割を占める結果となっています。

最新の情報は国際ビジネスコミュニケーション協会 公開テスト 平均スコア・スコア分布 一覧をご確認ください。

 

■受験情報

TOEIC®テストは受験地によっても変わってきますが、毎月12回全国で実施されています。

最新の日程は国際ビジネスコミュニケーション協会 年間テスト日程にてご確認ください。

受験料は20227月現在7,810円(税込)です。くり返し受験する方にはリピート割引もあります。

お申込みはインターネット申込、お支払いにはクレジットカード、コンビニ支払い、楽天ペイが利用できます。

 

TOEIC®テストを受けるメリット4選

【本文用】教材を手に持つ女子大学生3名と男子大学生2名

 

■1.自分の英語力を把握できる

TOEIC®テストは合否ではなくスコアで結果がでますので、現在の自分の英語力が一目でわかります。セクションそれぞれのスコアで「このスコア帯ならこんなことができる」という指標も明示されていますので、現在の自分の英語力を客観的に把握することができます。弱点もわかりますので、今後の英語学習における目標も決めることができます。

TOEIC®テストを受験するにあたり、スコアを使う目的がある方は、その目的に合わせた目標スコアを設定すると良いですが、自己啓発のためや英語学習の指針のためにTOEIC®テストを受験される方は、「英語でできるようになりたいこと」から、目標スコアを設定すると良いでしょう。

 

■2.ビジネスシーンに必要な英語が身につく

TOEIC®テストは実際のリアルなビジネスシーンや日常生活に即した内容で構成されているため、TOEIC®テストの学習をすることで、実践的なビジネス英語力を身につけることができます。TOEIC®テストの頻出単語を覚えたり、リスニング練習をすることが実際の仕事で使う英語に直結します。ビジネス英語を学びたいけど英語初心者、という方はTOEIC®テストの学習から始めることもおすすめです。

 

■3.就職・転職時にアピールできる

TOEIC®テストは英語力を測るためのグローバルスタンダードとしてアジアから北米、南米、アフリカ、ヨーロッパまで全世界約160ヶ国で実施されています。日本でも、TOEIC®テストスコアを就職・転職における採用の入社条件として、また昇格の時の基準として定めている企業も数多くあります。約7割の企業が採用時にTOEIC®テストスコアを参考にしているというアンケート結果も出ていますので、就職活動でスコアを持っていれば有利になることが多いと言えます。条件として定めていなくとも、TOEIC®テストスコアを客観的な英語力をみるための指標とする企業も増えてきてるため、ハイスコアを獲得していれば就職・転職時のアピール材料としても使うことができます。

 

■4.キャリアアップに活用できる

企業によっては昇進・昇格や昇給の条件としてTOEIC®テストスコアを設定しているところがあります。英語活用実態調査 企業・団体 ビジネスパーソン 2019年度によると、27.8%が係長・主任への昇進時に、また32%が課長への昇進時にTOEIC® Listening&ReadingTestのスコアを要件・参考としています。昇進以外でも、海外出張や海外転勤の際に、一定以上のスコアが求められることが多いです。また会社で決められたスコアを取得することで、給与にプラスして手当が出る会社もあります。自分の会社でキャリアップに必要なスコアを調べて、目標として設定してみてはいかがでしょうか。

 

TOEIC®テストと他の資格の違いとは?

【本文用】英語学習テキストと赤いマーカ―

 

■英検®との違い

英検®は主に、日本において中高生を中心に幅広い世代に全国で受験されている英語の資格試験です。高校・大学の入試にも活用されています。TOEIC®テストとの違いは、リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4技能であること、5級~1級まで級が分かれていることです。必要な能力分野が異なるため、単純に比較することはできませんが、それぞれスコアによって設定されている、国際標準規格のCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)を元に換算するとおおよそ、下記のようになります(英検®のそれぞれを何点で合格したかによって、幅がでてきます)。

 

・英検® 1級:TOEIC® L&Rテスト945点以上程度
・英検®準1級:TOEIC® L&Rテスト785点~940点程度
・英検® 2級:TOEIC® L&Rテスト550点~780点程度
・英検®準2級:TOEIC® L&Rテスト300点~545点程度
・英検® 3級:TOEIC® L&Rテスト120点~295点程度

 

■TOEFL®テストとの違い

TOEFL®テストは、教育測定機関であるETSが英語圏の大学や大学院への入学を目指す方の「英語で学ぶ力を測る」ことを目的に開発した世界基準の英語テストです。主に、海外大学・大学院への留学を目指す方が受験されています。TOEIC®テストはビジネスシーンを中心に扱われるのに対し、TOEFL®テストは学術的なものや学校生活を中心にアカデミックな内容が扱われます。ですので、出題される内容や、試験が使用されるシーンが異なることとなります。就職・転職や昇進にはTOEIC®テスト、海外への留学や進学にはTOEFL®テストと考えるとよいでしょうTOEFL®テストはリスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4技能を1日で測る試験で、パソコンで受験するiBT(インターネット経由での試験)が主流です。

塾やスクールを活用してTOEIC®テストに挑むメリット

【本文用】日米英語学院のカウンセリングの様子

 

すでに基礎的な英語力のある人が正しく対策や準備をすれば、TOEIC®テストの独学は可能です。

ただし、勉強できる時間や期間に限りがある方や目標スコアが現スコアよりかなり高く設定されている場合は、英語スクールや塾を活用することで確実かつ効率的にゴールに到達できます。

 

例えばこんな方におすすめです。

・日々の仕事が忙しく勉強できる時間が限られている社会人の方

・独学で勉強しているがモチベーションが下がってきてしまった方

 

レッスンを組み合わせて受講するタイプのスクールや講師と1対1のプライベートレッスンなら、不得意なパートのレッスンのみ受講できたり、自分のレベルに合わせた授業内容をお願いできます

余分な勉強までしている余裕がない、そんな方はスクールでの対策がおすすめです。

独学で一度受験してみたがスコアアップが果たせず、次は確実にスコアアップを目指しスクールを利用する、という方も多くいらっしゃいます。

 

■目標達成のためにアドバイスがほしい

効率的に学習を進めたい方や、学習のモチベーションを保ちたい方にはスクールへの通学がおすすめです。現状の英語力から足りないことを分析してゴールまでの計画を立てるのは、専門知識も必要になります。

 

日米英語学院では、専門のカウンセラーがカウンセリングやレベルチェックを無料で行ってくれます。通学まで考えていなくてもまずは相談してみると、情報が手に入ります。

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■一人ではモチベーションがもたない

グループで学習することで、お互いが刺激しあいモチベーションが上がります。

一人ではついつい先延ばしになってしまう方は、独学よりスクールへの通学がおすすめです。

まとめ

【本文用】手を広げて紹介するポーズの男女

 

TOEIC®テストとは何かについて、ご理解いただけましたでしょうか。どんな問題が出題されるのか、どれくらいのスコアを目標にしたら良いかをイメージできたら、自分の今の英語のレベルを知り、目標に向かって学習を進めていきましょう。

どう学習を進めたら良いか分からない、など不安に思われる方や、効率的に学習を進めたい、という方は、TOEIC®テスト専門のスクールに通うこともおすすめです専門のスクールでは、自分のレベルにあったきめ細かな指導を受けられますし、伸び悩んでいるときに相談でき、アドバイスを受けることができます。また、同じ目標に向かって勉強する仲間と出会え、目標達成に向けた勉強を続けるモチベーションになります。

 

■TOEIC®テスト対策は日米英語学院へ

日米英語学院では、各受講生の現在のレベルから目標級・スコアを必要な期間で取得するため、個人別カリキュラムをお作りして効率的に学習いただいています。TOEIC®テスト対策のプロである日本人講師が主にレッスンを担当。レッスン以外にも、コーディネーターとの学習カウンセリングや単語テストや模擬試験などのサポート体制が充実しています。

短期間で100点以上スコアが上がった受講生が全体の55%(2018年7月~2019年7月)!日米英語学院のTOEIC®テスト対策コースには、目標スコア別の総合演習クラスのほか、苦手パートだけを対策するクラスなどのスキル別クラスがあり、必要なクラスを組み合わせて作成する個人別カリキュラムのおかげで短期間で目標達成できたという声をいただいています。

 

現在の英語力はどんなレベルか、いつまでに取得したいか、これまでどんな学習をされてきて、現在学習面でどんな悩みを抱えているか、などそれぞれの状況によって、目標達成へのアプローチ方法は異なります。日米英語学院では、まずは無料の学校説明会(対面・オンライン選択可)にて、カウンセリングやレベルチェックを行い、お一人おひとりにピッタリのカリキュラムでの学習をご案内しています。レッスンは、通学/オンライン、グループ/マンツーマン、日本人講師/外国人講師から最適なチョイスで受講いただけますTOEIC®テストスコアアップを実現したい方は、ぜひ一度、学校説明会にてご相談ください。

 

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