TOEIC®テスト600点のレベル・難易度とは?おすすめの勉強方法とは

2022.03.11資格対策
アジアや中東でも使える英語力
Summary あらすじ

日本の企業での英語評価に使われることの多いTOEIC® L&Rテストですが、「600点はどんなレベルなの?」「どんな勉強をしたら良い?」など、疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。今回は、600点のレベルやおすすめの勉強方法を解説しますので、効率よくTOEIC® L&Rテスト600点を取得したい方は、是非参考にしてみてください。

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TOEIC®テスト600点のレベルとは?

英語能力を高める勉強法

 

TOEIC®テストスコアとコミュニケーションレベル相関表によると、600点はレベルA~Eの5段階評価のうち、C程度となり、「日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる」と評価されています。通常会話であれば要点が分かり、応答できるレベルです。業務においては、簡単な連絡事項について、口頭やメールでのやり取りができるレベルになります。文法や単語の基礎力でいうと、高校卒業レベルが備わっているということができます。

 

参考:IIBC|TOEICスコアとコミュニケーションレベル相関表

 

■TOEIC®テスト600点の難易度

2020年度の公開テスト受験者全体のTOEIC®テスト平均スコアは620点です。

それだけ聞くと、600点では平均に満たないレベルだと感じてしまいます。しかし、公開テスト受験者は日常的に英語を勉強していて、高スコアを求めている人が多いと考えると、公開テストを受験していない方も多くいます。600点を保持しているということは、日本人の平均を上回る英語力があると言えます。実際、600点は就職・転職活動の際に履歴書に書けるレベルです

その証拠に、同資料において、団体受験であるIPテストの2020年度の受験者全体の平均スコアは502点です。まずはその平均以上ということを考えて、まだTOEIC® L&Rテストを受験したことのない方がまず600点を目指すのは良い難易度となるでしょう。

 

参考:IIBC|TOEIC Program DATA & ANALYSIS2021

 

■TOEIC®テスト600点に必要な単語数

TOEIC® L&Rテスト600点取得に必要な単語数は5,000語以上と言われています。英検®2級合格に必要な語数が5000語、大学入試には4000~6000語必要と言われていますので、その同様の単語数が必要となります。また、TOEIC® L&Rテスト500点に必要な単語数が約4000語と言われていますので、現在500点を持っている方はそれにプラス1000語上乗せさせなければいけません。こつこつと継続的に学習して、単語量を増やしていく必要があります。単語を学習していく上で重要なのは、自分のレベルにあった単語を覚えていくことです。

また、この必要単語数はあくまでも目安です。英単語は多く知っていれば知っているほど英文理解度が上がり、ReadingパートでもListeningパートでもより速く正確に回答できるようになります。1日10語などと目標を決めて、着実に単語力を付けていきましょう。

 

 

■TOEIC®テスト600点を取る人の平均勉強時間

TOEIC® L&Rテスト600点を獲得するのに必要な学習時間は、人それぞれです。というのも、スタート時点での英語力によって差が出てくるからです。

一般的なデータとして参照できるのが、過去のデータになりますが、オックスフォード大学出版局の資料です。資料によると、550点の人が650点を取得するためには225時間、450点の人が650点を取得するためには450時間必要だと示しています。

 

参考:Oxford University Press

 

学習スタート時の英語力にもよりますが、例えば500点から600点への100点アップを目指す場合、概算ですがおおよそ225時間程必要となります。1日1時間の勉強時間と仮定して、約8ヶ月程度、1日2時間の勉強で約4ヶ月程度かかることになります。
もちろん、これは自分自身でコツコツ学習した場合です。知識面を分かりやすく講師に教えてもらうなどで、効率を上げることができれば、勉強時間は大きく短縮できます。短期間で600点を取得されたい方は、外部のサポートを検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

■TOEIC®テスト600点を英検®に換算するとどれくらい?

外国語学習者の習熟度を表す指標として、CEFRという基準があります。CEFRは「ヨーロッパ言語共通参照枠」と呼ばれるもので、外国語の熟達度をA1、A2、B1、B2、C1、C2の6段階に分け、それぞれについて、その言語を使って「具体的に何ができるか」という形で分かりやすく示されています。

ETSが発表しているTOEIC®テストスコアとCEFRとの対照表によると、TOEIC® L&Rテスト600点はCEFRのB1程度です。B1は「仕事、学校、娯楽などで普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば、主要な点を理解できる。その言葉が話されている地域にいるときに起こりそうな、たいていの事態に対処することができる。身近な話題や個人的に関心のある話題について、筋の通った簡単な文章を作ることができる。」と定義されています。

また、英検®のCEFRと各級の合格点の対照表によると、B1に当てはまるのは英検®2級~準1級となります。つまりTOEIC® L&Rテストの600点は英検®2級(高校卒業程度)~準1級(大学中級程度)の間のレベルということができます

 

参考:IIBC |TOEIC Program各テストスコアとCEFRとの対照表

 

参考:日本英語検定協会|英検CSEスコア

 

 

■TOEIC®テスト600点は履歴書に書くことができる

一般的にTOEIC® L&Rテストのスコアを活用する機会が多いのは、就職や転職活動の時になります。国内の企業が、現在、社員や採用時の英語力を測る際に重視しているのはTOEIC®テストです。一般的には、500点からは履歴書に書けると言われています。英語の資格試験は様々ありますが、「英語活用実態調査 企業・団体 ビジネスパーソン 2019年度」によると、新卒採用において49.1%がTOEIC® L&Rテストのスコアを要件・参考としており、求めるスコアは545点となっています。

また、英語を使用する部署での中途採用においては53.8%がTOEIC® L&Rテストのスコアを要件・参考としており、求めるスコアは620点となっています。基礎的な英語力のアピールにもなりますので、理想としては600点以上を保持していれば、就職活動において有利に働くと考えられます

英語を使った仕事や、応募要件にTOEIC®テストスコアがある会社にエントリーする際には、更に高いスコアが必要になることもあります。目指す職種や会社の情報をしっかり調べて、目標スコアを決めるようにすることをおすすめします。

 

参考:IIBC|英語活用実態調査 企業・団体 ビジネスパーソン 2019年度

 

TOEIC®テスト600点の理想的な点数内訳

英検やTOEICテスト600点を突破するために

 

日本人の場合は通常リスニングセクションのスコアの方がリーディングセクションのスコアより約50点も平均点が高く、600点を目指す場合、リスニングセクションで325点、リーディングセクションで275点という内訳が理想的となります

 

■リーディング

リーディングセクションでは275点以上の取得が必要です。満点が495点ですので、56%以上の正解率を目指すこととなります。

パート毎で目標を立てるとすると、短文穴埋め問題のパート5では30問中18問以上、長文穴埋め問題のパート6では16問中10問以上、長文読解問題のパート7では54問中28問以上取得していれば、目標のスコアは達成することができるはずです。

 

■リスニング

リスニングセクションで325点以上取得する必要があります。満点が495点ですので、66%の正解率を目指すことになります。

パート毎の目標としては、写真描写問題のパート1では6問中5問以上、応答問題のパート2では25問中18問以上、会話問題のパート3では39問中28問以上、説明文問題のパート4では30問中21問以上の正解を指針にすれば、目標をクリアできます。

 

TOEIC®テスト600点に向けたおすすめの勉強方法

TOEIC600点のレベル・難易度

 

TOEIC®テスト600点を取得するためには、基本的な単語と文法知識、またリーディングとリスニングの地道なトレーニングが必要です。ここでは、リスニング、リーディングそれぞれについて、おすすめの勉強方法と参考書をご紹介していきます。

 

■リーディング

まずは単語・熟語・文法など基礎的な知識が必要となるため、不足していると感じる場合は、そのインプットを行い、習得しましょう。例えば短文穴埋め問題で目標の18問/30問を正解できない場合は、基礎力が足りていない可能性があります。分からない文法のルールを復習し、クリアにしておくことで、空所補充問題の正解率が上がり、長文も読みやすくなります。単語も、600点ターゲットのレベルの単語で分からないものは、単語帳を使って覚えていきましょう。

 

次のステップは長文をスムーズに読むための読解力を身につけることです。文法の知識と単語力を高めることで文章の内容をある程度理解できるようになりますが、試験では多くの長文を読む必要がありますので、長文を読むことに慣れておく必要があります。様々な英文を多読することをおすすめします。とはいえ、意味の分からない文章をたくさん読んでも意味がありません。単語や文法が600点ターゲットのレベルにあった英文で、様々なジャンルの文章を読んでいきましょう

 

最後に、本番への慣れが必要になりますので、TOEIC®テストの問題に慣れましょう。過去問題や練習問題などTOEIC®テストに特化した問題で多くのケースにあたっておくと安心です。最終的には、時間を計って解く練習も行っておくことで、スコアアップにつながります。

 

おすすめの単語帳

 

TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ|朝日新聞出版

TOEIC®テストを受験し続け、満点を何度も取得している著者が、過去問を徹底的に分析して厳選した頻出単語をまとめた単語帳で、実際にTOEIC®テストに出る単語が多いです。600点、730点、860点、990点とレベルに分けて単語が掲載されてるので、自分が目指すレベルの単語に集中して取り組め、効率的に学習できます。

 

基礎的な単語も分からない方は1つ下のレベルから始めるのも効果的です。

TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ|朝日新聞出版

先におすすめした金のフレーズの基礎固め版で、最重要単語1000語が凝縮されています。音声もダウンロードできますので、音も一緒に覚えましょう。

 

おすすめの参考書

 

公式TOEIC® Listening & Reading トレーニング リーディング編|国際ビジネスコミュニケーション協会

本番のテストと同じETSが制作していますので、本番に近い問題を数多く扱う事ができます。リーディング問題を使って、精読や音読を繰り返し、読解力や処理能力を上げていきましょう。

 

文法の基礎が怪しいと感じている方は文法に特化した教材で力をつけるのもおすすめです。

TOEIC(R)テスト 中学英文法で600点!|アルク

中学英文法の重要性に着目し、本番のTOEIC®テストにどう生かせばスコアが上がるのかをじっくり、やさしく解説しています。文法項目をじっくりおさらいし、学んだ文法を利用した攻略法もまとめていますので、中学英文法とTOEIC®テストの問題を頭の中で結びつけることができます。

 

 

■リスニング

まずは単語を覚え、英文の文法ルールや構文を理解した上で聞いてみましょう。一度聞いた時の理解度が変わってきます。

 

次のステップとしては、音に慣れるため、自分でも発音できるようシャドーイングやリピーティングのトレーニングがおすすめです。聞こえてきた英文を真似して自分で発音していく方法です。続けていくことで、段々英文のまとまりが聞き取りやすくなってきます。もし、聞いた音を発音できない、と言う方は、はじめはスクリプトを見ながらの練習でも効果があります。慣れてきたらスクリプトを見ないで発音する練習に進みましょう。

 

もちろん、常日頃、英語を耳に入れておくこともリスニング力の向上につながります。映画やドラマ、Youtubeなどの動画を字幕なし(もしくは英語字幕)で見てみるなども良いでしょう。
スキマ時間、例えば通学・通勤の往復時や家で時間があるときに、英語の音声を毎日聞くことを習慣にすると良いです。

 

おすすめの参考書

 

TOEIC(R) TEST 速読速聴・英単語 STANDARD 1800|Z-kai

自分の知識レベルに合わせた文章を利用し、シャドーイングの練習に使うことができます。TOEIC®テストに必要な語彙も合わせて習得でき、また、速読のトレーニングも利用できるテキストです。くり返し学習することで、処理能力を効率的に伸ばすことができます。

 

公式TOEIC® Listening & Reading トレーニング リスニング編|国際ビジネスコミュニケーション協会

本番のテストと同じETSが制作していますので、本番に近い問題を数多く扱う事ができます。リスニング問題を使って、問題の解き方に慣れることで、時間の使い方も身につきます。本番と同じ声で収録されているため、テスト当日の聞きにくさ軽減にもつなげられます。

 

 

まとめ

TOEICテスト600点レベル・難易度とは

 

TOEIC®テスト600点のレベル・難易度の解説や、600点を取得するために必要な勉強方法などをご紹介しました。TOEIC®テストで600点以上を取得できると、履歴書に書くことができますし、基本的な英語力があると認められるようになります。海外旅行やお仕事でも、簡単なコミュニケーションが取れるようになりますので、ぜひ600点を目標にしてみましょう。

基礎力を強化してスコアを上げていくレベルになりますので、ご自身での学習が難しいな、何から始めれば良いか分からないな、この勉強方法であっているかな、と不安に思われる方は、ぜひ専門スクールにご相談ください。文法知識の強化や、単語力UP、リスニング力UPなど自分で勉強するより効率よく、短期間で実現することができます。自分のレベルや目標に合わせた学習が、目標達成への一番の近道です。

実際にTOEIC®スコアアップした事例がコチラ!

伸びる英語力

 

英会話と資格対策を提供している日米英語学院には、TOEIC® L&Rテスト対策コースを受講している生徒さんが数多くいらっしゃいます。スクールに通うメリットとしては、自分のレベルを見てもらえること、自分レベルにあったきめ細かな指導を受けることができ、また伸び悩んでいるときに相談、アドバイスを受けることができます。600点取得者を数多く見ている、スクールの講師やスタッフの方の意見を聞きながら勉強に集中できるので安心して学習できます。同じ目標に向かって勉強する仲間と出会え、目標達成に向けた勉強を続けるモチベーションにもなります。実際に目標達成された受講生の声をご紹介します。

 

R.K.さん(大学生)

大学編入のためTOEIC®テストスコア高得点が必要になり入学。480点から605点にアップ!

TOEIC®テスト対策の授業では、英字新聞を毎回読んできて、日本ではあまり話題になっていないことも英語で知れて楽しかったし、授業もわかりやすかったです。

 

Y.K.さん(会社員)

会社の海外研修にチャレンジする為に習い始めて、わずか4ヶ月で、TOEIC®テスト335点から620点にアップ!!

「せーの!でホワイトボードへリスニング書き取り」(ディクテーション)。グループ、プライベートともに丁寧なレッスンで、一歩一歩確実に習得できました。最も印象的だったのは、リスニングのプライベートレッスンで、先生と同時に聞き取れた単語を片っ端からホワイトボードに書き取る特訓です。自身のレベルを知れると同時に、先生も一緒に取り組んでくださることが嬉しかったです。

 

TOEIC®テスト対策は日米英語学院へ

 

日米英語学院は、各受講生の現在のレベルから目標級・スコアを必要な期間で取得するため、個人別カリキュラムをお作りして効率的に学習いただいています。TOEIC®テスト対策のプロである日本人講師が主にレッスンを担当。レッスン以外にも、コーディネーターとの学習カウンセリングや単語テストや模擬試験などのサポート体制が充実しています。

短期間で100点以上スコアが上がった受講生が全体の55%(2018年7月~2019年7月)!日米英語学院のTOEIC®テスト対策コースには、目標級別の総合演習クラスのほか、苦手パートだけを対策するクラスなどのスキル別クラスがあり、必要なクラスを組み合わせて作成する個人別カリキュラムのおかげで短期間で目標達成できたという声をいただいています。

 

現在の英語力はどんなレベルか、いつまでに何点取得したいか、これまでどんな学習をされてきて、現在学習面でどんな悩みを抱えているか、などそれぞれの状況によって、目標達成へのアプローチ方法は異なります。日米英語学院では、まずは学校説明会(対面・オンライン選択可)にて、カウンセリングやレベルチェックを行い、お一人おひとりにピッタリのカリキュラムでの学習をご案内しています。レッスンは、通学/オンライン、グループ/マンツーマン、日本人講師/外国人講師から最適なチョイスで受講いただけます。TOEIC®テストスコアアップを実現したい方は、ぜひ一度、学校説明会にてご相談ください。

 

 
 

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