TOEIC®テストの時間配分と時間割を解説!600点・800点を目指す解き方

     
最終更新日:2023.12.06記事作成日:2022.06.14資格対策
【アイキャッチ用】TOEIC時間配分600~800点
Summary あらすじ

TOEIC®テストで目標スコアを達成するためには、試験時間を効率的に使い、正解数を上げることが必要です。今回は、各パートの適切な時間配分について解説します。また受験当日の流れもご紹介します。初めてTOEIC®テストを受験する方や、これから本格的に対策を始める方は、ぜひ参考にしてみてください。

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TOEIC®テストの全体概要

【本文用】左上を指さしてほほ笑む女性

 

TOEIC® L&Rテストはリスニング、リーディング、合計約2時間で200問に答えるマークシート方式のテストです。テストは英文のみで構成されており、英文和訳・和文英訳といった設問はありません。

 

参照:国際ビジネスコミュニケーション

 

■リスニング

約45分間で100問に答えるリスニングセクションは4つのパートで構成されています。すべて、1度ずつしか放送されません。

【Part1】写真描写問題 6問

1つの写真について4つの短い説明文が読まれ、的確に描写しているものを選択し解答します。

【Part2】応答問題 25問

1つの質問または文章と、それに対する3つの答えが読まれ、もっともふさわしい答えを選択し解答します。

【Part3】会話問題 39問

2~3人による会話が放送され、その会話についての質問に当てはまる答えを選択し解答します。1つの会話文につき質問は3問ずつあり、質問は放送されますが、答えの選択肢(4択)は放送されないため読んで解答する必要があります。

【Part4】説明文問題 30問

アナウンスやナレーションのような1人でのトークが放送され、そのトークについての質問に当てはまる答えを選択し解答します。Part3同様、1つのトークにつき質問は3問ずつあり、質問は放送されますが、答えの選択肢(4択)は放送されないため読んで解答する必要があります。

 

■リーディング

75分間で100問に答えるリーディングセクションは3つのパートで構成されています。

【Part5】短文穴埋め問題 30問

単語や文法・構文力が問われる問題で、短い文章に含まれる空欄に4択から選択し解答します。

【Part6】長文穴埋め問題 16問

文書が4つ出題され、それぞれ4つの空欄と問題があり、4択から選択し解答します。

【Part7】長文読解問題 54問

雑誌や新聞記事、広告、テキスト、Eメールといった、文章を読みながら解答をしていきます。文章はそれぞれ、シングルパッセージ(1つの文章)10題、ダブルパッセージ(2つの文章)2題、トリプルパッセージ(3つの文章)3題出題されます。

TOEIC®テスト 600点を目指す時間配分

【本文用】横並びでノートを取る男女

 

■リスニング編

リスニングパートはPart1〜4の4パートがあり、約45分間です。アナウンスに沿って進んでいきますので、独自の時間配分は必要ありませんが、Part3と4は問題文や選択肢が問題冊子に印字されていますので、先読みしておくことで、正解率を上げることができます。Part1~4のそれぞれのパートのはじめに、イントロダクション(問題についての説明文)が入りますので、出題内容を理解していれば、その時間を利用してPart3と4の問題文と選択肢に目を通しておくことができます。

 

▼Part1

テストが開始したら、全体のイントロダクションとPart1のイントロダクションが入りますので、その間にまずPart3と4の先読みをしましょう。600点を目指す方ですと、Part3と4のすべての問題文、選択肢を読んでいる時間はないはずですので、問題文だけを読んでいくと良いです。Part1の問題が始まっても先読みをしていた、という失敗をのないように、「No1」と聞こえたらPart1に集中しましょう。

 

▼Part2

Part1と同様にイントロダクションの時間をPart3と4の先読みに使います。Part2は問題冊子には何もヒントがありませんので、問題がはじまってもページを戻る必要はありません。聞こえてくる問題文に集中して、マークシートに解答していきましょう。

 

▼Part3

イントロダクションの間に、Part1と2の続きで、問題文の先読みをしましょう。1つの会話文に対して、3問ずつ設問があります。問題文だけでも読んでおくと、どんな会話が繰り広げられそうかが推測でき、また何に注意して聞けば良いかが分かります。ラジオで天気予報を聞くときに、全国の天気の中から、自分の住んでいる所と、実家のある所と、週末に旅行に行く所の3箇所の天気だけ注力して聞くようなものです。どこを聞けばよいか分かっていれば、聞き逃すことはないですよね。

1問目が始まったら、問題に集中しましょう。Part3は設問が印字されていますが、アナウンスもしてくれますので、その時間を利用して選択肢を読み、すぐに解答できると良いです。それぞれの設問の解答時間として8秒前後の無音の時間があります。その時間を利用して、次の選択肢を読んだり、問題文を読み進めましょう。

 

▼Part4

Part3との違いは、会話文が一人で語られるナレーションになることです。Part3と同様に問題文と選択肢が問題用紙に書かれているため、あらかじめ読んでおくことで、内容を予測することができ、正解率を上げることができます。1つの説明文(ナレーション)につき3問ずつ設問があります。先読みができている間は、Part3と同じ要領で解き進めます。テストのはじめから問題文の先読みを続けていても、600点を目指すレベルの方で、最後まで先読みができる方は少ないでしょう。それぞれの設問後の解答時間である約8秒間の無音時間を利用して、先読みを続けましょう。最後はリスニング問題が続いて、集中力が切れかけているタイミングです。集中し直して、落ち着いて解けるようにしましょう。先読みの貯えがなくなったら、答えに迷う設問は諦めて、次の問題の先読みに時間をつかうようにしましょう。

 

■リーディング編

リーディングパートは、Part5〜7の3パートあり、75分間の解答時間となっています。リスニングパートはアナウンスに沿って進めていけば良かったのに対し、リーディングパートは自分のペースで進めていくことになりますので、時間配分が重要になってきます。

 

▼Part5

Part5は、7分を目安に30問の解答すると良いです。平均すると1問14秒程度です。Part5は文法や単語さえ分かれば解けるため、事前に学習しておけば、得点を上げやすく、また時間を短縮することもできます。600点を目指す方ですと、全ての問題が解けるレベルではありませんので、解くべき問題の選択が重要になります。時間配分を考えると、1問を解くのに悩んでいる時間はありません。また、事前にインプットしていない文法や単語が問われる設問は、どんなに考えても答えが導き出せるものではありません。選択肢の単語の意味が分からないなど、解けなさそうな問題はさっとスキップして、解ける問題を確実に解くことで、時間を節約しましょう。

 

▼Part6

Part6は、12分を目安に解答すると良いです。4つの文章がありますので、平均すると1つの文章(4つの設問)につき3分程度です。文の中にある空欄を、選択肢の中から選んで進めていきます。各空欄に関わる部分が独立している問題が多いですので、基本的には、解くテクニックはPart5と同じです。文法問題か、単語の問題なのかを確認して、解けなさそうな問題であればスキップして、解ける問題に時間を取りましょう。文章の最後の設問は選択肢が長く、文脈判断となり、時間がかかりますので、時間がオーバーしそうな場合はスキップしてもよいでしょう。

 

▼Part7

Part7は長文読解問題で問題数も56問と多くなりますので、一番時間をかけるパートです。かける時間は約56分が目安です。チャット、広告や説明書、記事やメールなどの英文を読み、問題文の答えとなるものを選択肢から選ぶ形式です。出題される文章は1つの文章(シングルパッセージ)と、2~3の複数の文章(ダブル・トリプルパッセージ)があります。シングルパッセージでは、1つの文章につき2〜4問の設問が用意されています。設問数が多くなると焦ってしまいますが、ほとんどが順番通りに出題されますし、設問ごとに解答が導き出せるポイントは独立しています。「設問を読む→本文からキーワードを探す→キーワード前後を読んで答えを選ぶ」のくり返しで、着実に落ち着いて進めていきましょう。ダブル・トリプルパッセージでは、2つ、もしくは3つの連なった文章を読んで、問題文に適切な選択肢を選ぶ形になります。ビジネスメールと、そのメールへの返信のような形で構成されていることが多いです。1つの文章に答えが書かれている場合と、2つの文章の情報をつなぎ合わせて答えを導く場合の2つがあります。600点を目指す方ですと、時間内にすべての問題を解くことは不可能です。全体を通して解ける問題を選択して解いていくイメージになります。

TOEIC®テスト 800点を目指す時間配分

【本文用】ノートパソコンとメモ帳を広げて自宅でメモを取る女性

 

■リスニング編

同じ問題を解きますので、コツは600点を目指す場合とほぼ同じです。ただし、800点を目指すなら、限られた時間の中でより多くの情報を先読みして、リスニングパートではほぼ満点を取るつもりで臨む必要があります。多くの情報を先読みするために、必要な情報だけをひろって速読する力と、情報処理能力を身につけておく必要があります。

 

▼Part1

800点を目指すレベルの方であれば、Part1の写真描写問題は、ちゃんと集中できれば満点を取ることができますので、事前に写真を見てイメージする等の時間は不要でしょう。選択肢を聞く時間以外の、イントロダクション等の時間を使って、Part3と4の問題文の先読みをしましょう。細かく読むのではなく、キーワードを利用して必要な情報を拾っていくイメージです。

 

▼Part2

800点を目指すにあたって、Part2では8割程度正解する必要があります。イントロダクションの時間はPart3、4の先読みの続きを行い、問題が始まったら集中しましょう。解答中は、設問を聞き、選択肢がアナウンスされる間に答えを決め、選択肢が全てアナウンスされたらすぐに答えをマークするリズムを崩さないようにしましょう。次の問題に向けて数秒間集中すると良いです。

 

▼Part3

1つの会話文に対して、3問ずつ設問があります。事前の問題文先読みで、3つの設問が分かっていると、聞こえてくる会話の中で、必要な情報だけに注力して聞き取ることができます。選択肢は事前に読んでいなくても、会話を聞きながら答えを想像することもできるでしょう。設問は冊子に記載もありますが、アナウンスもしてくれますので、その時間を利用して選択肢を読み、すぐに解答するというリズムで進めましょう。それぞれの設問の解答時間として8秒前後の無音の時間があります。その時間を利用して、問題文の先読みを進めたり、次の問題文に目を向けておさらいをしましょう。問題文や選択肢の長さや複雑さで、難しそうな場合は、その問題を諦めることも重要です。

 

▼Part4

Part3の会話文が説明文(一人でのナレーション)に変わっただけですので、時間の使い方としては、Part3と同じ要領で解き進めます。800点を目指すのであれば、高い正解率が必要になりますので、1問1問に集中して解くことが大切です。リスニング問題が続き、集中力が欠けてしまわないようにします。設問間の解答時間として設定されている約8秒間の無音時間を有効に活用しましょう。

 

■リーディング編

800点を目指す場合、400点前後はスコアを取らなければいけませんので、時間配分がより大切になってきます。必要な情報を素早く取る力を身につけましょう。

 

▼Part5

Part5は、7分を目安に30問の解答すると良いです。平均すると1問14秒程度ですが、問題のタイプによって解き方を工夫し、時間を調整しましょう。例えば、選択肢で同じ単語の品詞違いが並んでいる場合は、品詞問題ですので、空欄前後の単語を確認するだけ、4~5秒程度で解きます。しかし、選択肢の4つとも異なる単語である場合は、ある程度文脈判断が必要になりますので、30秒程度要することとなります。問題のタイプで時間を調整し、選択肢の単語の意味が分からない場合は飛ばす、などの工夫もしながら、できるだけ時間をかけずに進めましょう

 

▼Part6

文章が4つありますので、文書1つあたり2分半、全部で10分以内に解けるようにします。空所の前後を読むだけで解答できる独立問題と、全体の文脈を理解しなければ解けない文脈の問題の2パターンがありますので、時間配分に気を付けましょう。それぞれの文章の最後の設問については選択肢が長く、解こうとするとかなり時間と集中力を使うことになるので、解けそうか否かを瞬時に判断して、解くべきか諦めるべきかを判断する必要があります。

 

▼Part7

1問1分が目安です。800点を目指すのであれば、時間内にほぼ全ての問題に着手するつもりで解いていく必要があります。難易度が高く、解くことに時間がかかりそうな問題は時間をかけずに、最後まで解くことを意識しましょう。チャット、広告や説明書、記事やメールなどの英文を読み、問題文の答えとなるものを選択肢から選ぶ形式です。出題される文章は1つの文章(シングルパッセージ)と、2~3の複数の文章(ダブル・トリプルパッセージ)があります。シングルパッセージでは、それぞれのパッセージにつき2〜4問の設問が出題されます。ほとんどの場合、順番通りに出題されますので、「設問を読む→本文からキーワードを探す→キーワード前後を読んで答えを選ぶ」のくり返しで、着実に正解を導いていきましょう。ダブル・トリプルパッセージでは、2つ、もしくは3つの連なった文章を読んで、問題文に適切な選択肢を選ぶ形になります。ビジネスメールと、そのメールへの返信のような形で構成されていることが多いです。1つの文章に答えが書かれている場合と、2つの文章の情報をつなぎ合わせて答えを導く場合があります。情報処理力を上げることで、時間を短縮し、正確性をあげていきましょう。

 

TOEIC®テストを適切な時間配分で早く解く方法

【本文用】参考書に書き込みをする男性の手

 

■諦める見切りをつける

満点を目指している方を除いて、スコアを伸ばすために「わからない問題に出会ったら諦める」という決断も必要です。考えても解けない、または1問に多くの時間を費やしてしまい、点数を取れるはずだったほかの問題にたどり着けなかったら、結果としてスコアが下がってしまうことがあります。わからなさそうな問題に出会ったときは、とりあえず適当な番号にマークシートを塗っておくと良いです。最後に時間が余ったら、その問題へ戻って解き直すようにしましょう。効率的に正解を重ねるには、わからない問題で立ち止まらないことが重要です。わからない問題だけでなく、時間がかかりそうな問題、例えば「このパッセージに書かれていないことは何ですか?」のような全て読まなければいけない設問も、一旦スキップして進めるのも手です。問題数が多く、時間内に全問解くのが難しいTOEIC®テストでは、自分のレベルで解ける問題を確実に正解することが重要で、難しい問題や時間のかかる問題にこだわる必要はありません

 

■正確性より全問解答を目指す

TOEIC®テストの問題は全部で200問あります。もちろんですが、より多くの問題に正解することがスコアアップにつながります。前述したように、分からない問題や時間のかかる問題はスキップして、短い時間で確実に分かる問題を選んで解いていきます。その際、諦めてスキップする問題も必ずマークしていきましょう。3分の1もしくは4分の1の確率で正解することができます。3択や2択に絞り込めていたら、正答率はさらに上がります。全問解き終えて、余った時間で、スキップした問題を考えてみましょう。800点を目指すレベルの方であれば、最後まで時間内に解き終えることができるでしょうが、まだ低いスコア帯の方は、20~30問全然解き終えられない!という方もいらっしゃるでしょう。その場合も、最後の数分を使って、最後まで全部マークしていくことをおすすめします。

TOEIC®のテスト当日の時間割

【本文用】親指と人差し指で丸を作る男性

 

TOEIC®テストの公開テストは、受験する時間帯を、午前・午後のいずれかから選ぶことができます。受験票の確認や解答用紙A面の記入などを試験前に行うため、時間に余裕を持って会場へ向かいましょう。

試験当日の具体的な流れは下記です。変更される場合もありますので、最新情報はTOEIC®テストの公式サイトで確認しましょう。

参考|国際ビジネスコミュニケーション協会

 

■テスト当日の時間|午前の試験の場合

受付:9:25~ 9:55
試験の説明・音テスト:9:55~10:20
試験開始~試験終了:10:20~12:20
問題用紙・解答用紙の回収:12:20~12:35
解散:12:35(予定)

 

■テスト当日の時間|午後の試験の場合

受付:14:05~14:35
試験の説明・音テスト:14:35~15:00
試験開始~試験終了:15:00~17:00
問題用紙・解答用紙の回収:17:00~17:15
解散:17:15(予定)

 

塾やスクールを活用してTOEIC®テストに挑むメリット

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どう計画を立てて良いか分からない、目標スコアに達する自信がない、など不安に思われる方や、効率的に学習を進めたい、という方は、TOEIC テスト専門のスクールに通うこともおすすめです。専門のスクールでは、自分のレベルにあったきめ細かな指導を受けられますし、伸び悩んでいるときに相談でき、アドバイスを受けることができます。また、同じ目標に向かって勉強する仲間と出会え、目標達成に向けた勉強を続けるモチベーションになります。

 

たとえば、こんな方におすすめです。
・取得したい期日までに目標スコアに届くか不安
・不得意な分野を独学で学べるかわからない

 

レッスンを組み合わせて受講するタイプのスクールや講師と1対1のプライベートレッスンなら、不得意なパートのレッスンのみ受講できたり、自分のレベルに合わせた授業内容をお願いできます
独学で一度受験してみたがスコアアップせず、次は確実に目標スコアに到達したいからスクールを利用する、という方も多くいらっしゃいます。

 

 

■日米英語学院に通う TOEICテスト対策講座受講生の声

会社員 Y.N.さん
テキストには載っていない文法や会話表現などプラスアルファの情報を教えてもらいました。丁寧に教えてくださったので、もっと勉強しなくてはという気持ちになりました。

 

会社員 Yasukiさん
発音の授業で徹底的に練習を反復し、今まで全く聞き取りができなかったリスニング教材がみるみる理解できるようになったことが印象的でした。

まとめ

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TOEIC®テスト対策における時間配分について解説してきました。TOEIC®テストで目標スコアを取得するには、問題形式と時間配分を知り、本番に臨む必要がありますが、その利用とする時間配分通りに解くための英語力が必要になります。目標スコア取得に必要な基礎力を身につけた上で、TOEIC®テストの問題に沿った対策の時間を確保しましょう。目標スコアを、取得したい期日までに達成できるよう、計画を立てて、着実に学習していけると良いですね。

TOEIC®テスト対策は日米英語学院へ

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日米英語学院は、各受講生の現在のレベルから目標級・スコアを必要な期間で取得するため、個人別カリキュラムをお作りして効率的に学習いただいています。TOEIC®テスト対策のプロである日本人講師が主にレッスンを担当。レッスン以外にも、コーディネーターとの学習カウンセリングや単語テストや模擬試験などのサポート体制が充実しています。

短期間で100点以上スコアが上がった受講生が全体の55%(2018年7月~2019年7月)!日米英語学院のTOEIC®テスト対策コースには、目標スコア別の総合演習クラスのほか、苦手パートだけを対策するクラスなどのスキル別クラスがあり、必要なクラスを組み合わせて作成する個人別カリキュラムのおかげで短期間で目標達成できたという声をいただいています。

 

現在の英語力はどんなレベルか、いつまでに何点取得したいか、これまでどんな学習をされてきて、現在学習面でどんな悩みを抱えているか、などそれぞれの状況によって、目標達成へのアプローチ方法は異なります。日米英語学院では、まずは学校説明会(対面・オンライン選択可)にて、カウンセリングやレベルチェックを行い、お一人おひとりにピッタリのカリキュラムでの学習をご案内しています。レッスンは、通学/オンライン、グループ/マンツーマン、日本人講師/外国人講師から最適なチョイスで受講いただけます。TOEIC®テストスコアアップを実現したい方は、ぜひ一度、学校説明会にてご相談ください。

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