TOEICⓇ対策の学習を実践力向上に生かす方法 2024.10.29 現在、国内には多くの英語アセスメントが存在します。代表的なのは、英検・TOEIC・TOFEL・IELTSです。その中でも国内最大の受験者数を誇るのは「英検」で2022年度の受験者数は約420万人(参考:英検ホームページより)でした。英検は、大学や高校の入試選抜で取得級に応じた加点…
2025.05.29資格対策 スタッフが語る!英検Ⓡ1級受験体験記 英検1級とは、数ある英語の資格の中でも取得するのが最も難しい試験の一つである、と言えます。最後に発表のあった合格率は12%程度とされており、現在もその数字はそう変わっていないとされています。難関資格であるがゆえに、合格すれば国家資格である「全国通訳案内(ガイド)士」の一次試験が免除にな…
2025.03.17資格対策 英検Ⓡに新しい級が追加!準2級プラスを詳しく解説 英検の準2級プラスとは、2025年度から新たに追加される英検の級です。これまでは準2級合格後、次に目指す級は2級とされてきましたが、「準2級はすぐ合格できたけれど、2級は難易度が高い」という声に応じて追加されます。準2級プラスは「身近な話題であれば、社会生活に必要な英語を理解し、また…
2025.03.13英語研修 新入社員研修における英語プログラム導入のメリット 御社では、近年の新入社員の英語力は以前と比べて高くなっていると感じますか? グローバルビジネスを展開する企業や社内公用語を英語にした企業では、実践的英語力の高い学生の志望度が高まり、入社時の英語力も高くなっている傾向があるかもしれません。一方、全体傾向としては、どうでしょうか?…
2025.02.12資格対策 IELTS ジェネラル・トレーニングとは?アカデミックとの違い… IELTS(アイエルツ)は世界的に広く知られた英語の技能を測定する試験です。近年特に注目度の上がっている資格試験です。日本国内では英検やTOEIC、TOEFLと比べると知名度はそこまで高くありませんが、特にアメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダやイギリスなどではとても知名度の高い…
2025.02.04英語研修 研修の効果測定について まず、研修とは、「職務上必要とされる知識や技能を高めるために、ある期間特別に勉強や実習をすること。また、そのために行われる講習(参考:goo辞書)」であり、仕事の現場とは別に社内外で実施される教育です。一般的には、人事部や部門研修担当者が、社内ニーズや期間・予算などに応じて企画立案し、階…
2024.12.06資格対策 合格率80%!英検®準1級はライティングの3つの対策で合格が目… ■難易度 英検®準1級の難易度は「大学中級程度」と言われており、社会生活で求められる英語を十分理解し、使用できることが求められます。求められる単語数が120〜150語となり、英検®2級に比べ1.5倍ほどとなっています。 さらに抽象的なトピックが多く、トピックの文章が短いので文章得られる…
2024.12.01英語研修 インバウンドビジネスを掴む英語コミュニケーション力 国土交通省の調べ(観光の現状について|首相官邸ホームページ)によると、2024年6月の訪日外国人旅行者数は、約314万人と単月として過去最高となりました。昨年10月より9ヶ月連続で単月ではコロナ禍前の水準を回復しているそうです。もし、このペースが続けば、2024年度は3,500万人に達する可能性が…
2024.11.20資格対策 英検®1級のライティング対策はどうしたらいい?過去問と採点… 英検®は2016年度 第1回検定よりリニューアルされ、各級の合否判定方法や問題形式が変更になり、コミュニケーションの手段としての英語力を評価する際にカギとなる4技能「読む」「聞く」「書く」「話す」を用いた合否判定となりました。問題数に関わらず、各技能にスコアが均等に配分されています。英…
2024.11.06資格対策 英検®二次試験を徹底解説!|面接の流れから対策方法までを紹… 英検は英語の4技能(リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング)の能力を測ることができる試験として、幅広い世代の方が受験する英語検定試験です。日常生活から学校生活、ビジネスシーンまで、様々なところで使用される英語が出題されます。4級・5級ではスピーキング試験は任意試験となってい…
2024.10.29英語研修 TOEICⓇ対策の学習を実践力向上に生かす方法 現在、国内には多くの英語アセスメントが存在します。代表的なのは、英検・TOEIC・TOFEL・IELTSです。その中でも国内最大の受験者数を誇るのは「英検」で2022年度の受験者数は約420万人(参考:英検ホームページより)でした。英検は、大学や高校の入試選抜で取得級に応じた加点優遇措置や英語テスト…