ファーストフードを注文するときに役立つ英会話フレーズ

2019.07.02英会話
Summary あらすじ

世界中で食べられるファーストフード。海外でファーストフードを注文する時のフレーズはレストランでの注文と異なります。また、「テイクアウト」や「フライドポテト」など日本では当たり前に使用している和製英語は海外では通じないなど注意も必要。しかし、使うフレーズの数は多くないので、覚えてしまえば慌てず注文できます。

旅行中や留学中の食事として利用することも多いファーストフード。各国に展開しているメジャーなチェーン店からローカルで珍しいお店まで、世界中には様々なファーストフードが存在します。

 

今回は、そんなファーストフードを注文するときに役立つ英会話フレーズをご紹介しましょう。

 

「テイクアウト」じゃ通じない!ファーストフードの基本的な英会話フレーズ

 

「〇〇セットを1つください」「持ち帰りで」など、ファーストフードを注文する時の定番のフレーズは英語でどのように表現すれば良いのでしょうか?日本とのシステムの違いや注意すべきポイントにも注目しながら確認していきましょう。

 

Next!

(次、どうぞ!)

 

注文の列に並んでいると、店員がいきなり大きな声で“Next! ”と言います。日本のように「お待たせしました」や「いらっしゃいませ」といった丁寧な対応ではないため、一瞬ドキッとするかもしれません。でも、これが一般的ですので、ご安心ください。

 

For here or to go?

(こちらでお召し上がりですか?お持ち帰りですか?)

To go.

(持ち帰りで)

 

ファーストフードの注文で最初に聞かれるのがこのフレーズです。挨拶を挟む店員もいますが、大抵の場合、このフレーズからやり取りが始まります。店内で食べることを“For here. ”、テイクアウトは“To go. ”と言います。「お持ち帰り」を指す「テイクアウト」は和製英語なので通じません。

 

Can I get a combo number 5?

5番のセットを1つください)

 

海外のファーストフードはメニューのセットにそれぞれ番号がふられているので、注文は商品名ではなく番号を伝えます。日本語の「セット」は“combo”と言います。ちなみに“combo”は“combination”の略で、「コンビ」ではなく「コンボ」と発音するので覚えておきましょう。

 

What drink?

(ドリンクは?)

Coke, please.

(コーラで)

 

セットを注文する場合は、飲み物とサイドを選択します(選べる場合)。ただ、自分でドリンクを注ぐスタイルの“refill”(お代わり)可能なファーストフード店では、カップのサイズのみを聞かれます。その場合、“drink size? ”や“what size? ”と聞かれるので、聞き逃さないように注意しましょう。なお、S / M / LではなくSmall / Medium / Largeと言わないと通じません。

 

(And) what side?

(サイドは?)

French fries, please.

(フライドポテトで)

 

サイドメニューが選べるタイプのファーストフード店で聞かれるフレーズです。「フライドポテト」は和製英語なので通じません。正しくは“French fries”もしくは“fries”です。

 

Anything else?

(他にご注文は?)

That’s it.

(以上です)

 

注文をした後、無言で止まっていてはいけません。「これで全部です」を意味する“That’s all. ”を使うこともできます。

「ピクルス抜き」はどう言うの?注文にアレンジを加える英会話フレーズ

 

ファーストフード店で使える基本的なフレーズを覚えたら、少しステップアップ。オーダーにアレンジを加えたり、頼んだ商品が袋に入っていなかったりするときにはどう言えば良いのでしょう?

 

No pickles, please.

(ピクルス抜きでお願いします)

 

「~(抜き)なし」という英語表現は複数あります。その中で最も簡単な言い回しが“No ~, please. ”というもの。基本のフレーズに登場した“Can I get a combo number 5? ”(5番のセットを1つください)の後に続ければOKです。ピクルスは“Pickles”(ピッコーズ)、辛いソースは“spicy sauce”、唐辛子は“chili, jalapeno”(ハラペーニョ)と言います。

 

Can I change the drink to large size?

(ドリンクをLサイズに変更できますか?)

 

ドリンクやポテトなどのサイドメニューのサイズ変更に使えるフレーズです。ただ、海外のドリンクは日本のものよりはるかに大きいので、ご注意を。アメリカのSサイズは日本のLサイズに匹敵するほどの大きさです。

 

I think you forgot one apple pie for me.

(アップルパイが一つ足りません)

 

頼んだはずの商品が入っていないときにはこう言いましょう。商品が抜けているか、もしくはそもそも注文できていなかった可能性もあるので、商品を受け取った際はレシートと中身を必ず確認するようにしてください。

 

ファーストフード店ならではのフランクな英会話を楽しんで

 

ファーストフード店でのやりとりは、簡単な英会話で対応できるのが特徴です。しかし一方で、流れ作業のように会話が進むため、店員の話すスピードが速くて質問が聞き取りにくいこともあるでしょう。

 

基本的なフレーズを一通り覚えておけば、慌てないで注文できるはず。身構えすぎず、ファーストフード店ならではのフランクな英会話を楽しんでください。

 

筆者:清水真美/ライター

高1で単身留学、大学卒業までの7年間をカリフォルニアで過ごす。帰国し大手IT企業に就職するも生きた英語が使える環境を求めて国際交流業務を行うNPOに転職。姉妹都市交流や保育園での英語レッスンの普及、在住外国人支援などに携わる。現在はwebライターや通訳・翻訳、家庭教師も務める複業ワーカー。プライベートでは子育てに奮闘する1児の母。

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