英検®準1級のレベルとは?合格率からTOEIC®テストやTOEFL®テストとの違いを徹底解説

2021.09.14資格対策
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Summary あらすじ

「英検®準1級ってどれくらいのレベル?」「英検®準1級と他の資格試験との違いが分からない」など英検®準1級を目指すときに疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。そんな皆様に参考にしていただけるように、英検®準1級のレベルや試験内容・勉強法についてご紹介します。

 

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英検®準1級のレベルとは?

 

英検®準1級のレベルは大学中級程度(必要語彙数7,500〜9,000語)とされ、「社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用することができる」と定義されています。
国際標準規格のCEFRに対応した英検®CSEスコアでは2304が合格ライン(3000満点)とされ、英検®準1級はCEFRのB2レベルに該当します。
難関大学の入試程度のレベルとも言われ、「実際に使える英語力」の証明として高く評価されています。高校生や大学生、社会人と幅広い方が受験されます。英検®2級が高校卒業程度(必要語彙数5,000〜6,000語)ですので、語彙数を3,000語程度増やす必要があり、また長文やリスニングの難易度も上がります。

 

参考:日本英語検定協会

英検®準1級の取得メリット

 

高校生で準1級に合格していると、標準以上の英語力を持っていることになり、大学受験において、推薦・AO入試でアピールできたり、入試で英語試験の免除もしくは得点加点などの優遇措置を受けることができます。

大学生の場合、大学によっては英検®準1級を持っていると英語科目の単位として認定されます。留学の際、英語力の証明として利用できる場合もあります。また就職活動の際も、教員採用試験で一部免除や点数の加点対象になるなど優遇されたり、企業に応募する場合に、英語力のアピールとして使う事ができます。

社会人にとって、英検®準1級を目指すことは着実な英語力強化につながります。昇進・昇格試験で英語資格の取得が求められたり、業務で英語力が必要とることが増えていますが、その際に英検®準1級取得をターゲットとして学習することで、4技能(読む・聞く・書く・話す)をバランスよく身につけられますし、科学や経済など幅広い分野に強くなり、即業務につながる力を身につけることができます。

英検®準1級と英語関連試験のレベル比較

各試験・検定試験とCEFRとの対照表

 

TOEIC®テストとの比較

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TOEIC® L&Rテスト(ここでは一般的なL&Rテストについてを扱います) は、10~990で評価され、スコアによって英語力が定義されています。ETSが発表しているスコアとCEFRとの対照表によると、英検®準1級相当となるCEFRのB2レベルに該当するL&Rスコアは785~945です。

参考:IIBC

 

TOEIC® L&Rテストはビジネスシーンを想定して出題されていますので、ビジネス経験のない学生にとっては、英検®準1級の方が攻略しやすいでしょう。英語からしばらく遠ざかっていた社会人にとっては、TOEIC ®L&Rテストの方がスコアを取りやすい傾向にあります。

TOEFL®テストとの比較

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TOEFL®テストは海外留学するために必要な英語資格で、大学の講義やディスカッションなどのアカデミックな内容から出題されるテストです。英検®と同様、読む・聞く・書く・話すの4技能で評価されます。パソコンで受験するTOEFL® iBTテストがメインで、スコアは各技能30点満点の最大120点で評価されます。ETSによるTOEFL® iBTスコアとCEFRとの比較表によると、英検®準1級相当となるCEFRのB2レベルに該当するTOEFL® iBTスコアは72~94です。

参考:ETS

 

英語圏の大学・大学院に留学する際の基準に使用されるため、アメリカやカナダの大学に留学するためには、TOEFL®テストのスコア取得を目指すことになります。

GTECとの比較

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GTECは小学生から社会人までの英語コミュニケーション能力を測定するテストで、英検®同様に4技能を評価されます。レベルに合わせてCore(中学2・3年生向け、最大840点)、Basic(高校1・2年生向け、最大1080点)、Advanced(高校2・3年生向け、最大1280点)、CBT(高校3年生向け、最大1400点)の4種類からテストタイプを選択し受験します。ベネッセによるGTECスコアとCEFRとの比較表によると、英検®準1級相当のCEFRのB2レベルに該当するGTECスコアは1190〜1349です。

参考:Benesse

 

GTECは進学を目的としてスコア取得を目指す資格です。英検®と目的は同じですので、どちらを目指すか迷う方も多いと思いますが、準1級相当のスコアを取得するには、CBTに限られること、CBTは受験できる会場、回数が限られることを留意する必要があります。

英検®準1級の合格点と合格率

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■一次試験・二次試験の合格点

一次試験
英検®CSEスコアでは、準1級はリーディング・リスニング・ライティングそれぞれ750点満点とされており、合格基準スコアは3技能合計で1792点です。ライティングの問題は1次試験の中のたった1問ですが、750点満点で評価されるため、一次試験の中での比重はかなり大きくなります。リーディングとリスニングで満点を取得できても、ライティングが0点だった場合、合格基準スコアを満たせず、不合格になってしまいます。英検®準1級合格のためには、どの技能もバランスよく身につけておくことが必要となります。

 

二次試験
二次試験のスピーキングも英検®CSEスコアにおいて、満点は750点です。合格基準スコアは512点となります。面接委員と1対1のやり取りを通して、応答内容、発音、語い、文法、アティチュード(積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度)などが評価されます。

 

■英検®準1級の合格率

合格率は2016年以降公表されていませんが、約15%程度と言われています。スタートのレベルにもよりますが、2級取得済みのレベルから準1級合格には約300時間の学習が必要と言われています。

英検®準1級の試験内容と各項目のレベル

準1級の試験内容

参考:日本英語検定協会

単語のレベル

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英検®準1級合格に必要な語彙数は7,500語~9,000語と言われています。日常会話で耳にするものよりも、社会性の高い話題で使用される専門用語など、難易度の高いものが多いです。

リーディングテストの41問中、25問が大問1(短文の語句・空所補充 4肢選択)、いわゆる語彙問題ですので、合格に近づくためには語彙力の強化が必須です。覚えた単語・熟語は語彙問題以外にも長文読解やリスニング問題にも役立つため、できるだけ多くの語彙を身につけることがおすすめです。

過去問題から覚える方法もありますが、それらがまとめられた市販の単語帳を利用することが効率的です。派生語や類義語など関連語をまとめて覚えたり、音声を利用して音も覚えておくとリーディングやリスニング問題にも活用できるのでおすすめです。文脈で覚えることで忘れない単語になりますので、単語帳で覚えた単語と日常で出会って定着に繋げるよう、英字新聞やCNN・BBC等のニュースサイト、NHKラジオなどで、日々英語に触れることが大切です。

リーディングのレベル

 

英検®準1級のリーディングでは、様々な分野における、少し専門的な説明文や評論文を読み、理解できるレベルが求められます。

一次試験筆記テストの大問2(長文の語句空所補充 4肢選択)と大問3(長文の内容一致選択 4肢選択)で出題されます。長文の内容は、文化的、科学・医学的なものが多いです。

大問2は、約250語の長文2つに、それぞれ空欄が3つ(計6つ)出題され、文脈に最も合う語句を選んで入れる問題です。雑誌や新聞の記事が多くなっています。

大問3では長文が3つあります。1つ目は約300語の長文で3問の出題、次の長文は約400語で3問の出題、3つ目は約500語で4問の出題となっています。雑誌や新聞の記事のようなものが多いです。

過去問題で、時間内に解くことに慣れると合格に近づけます。一度で文章を理解できるよう、前から読む練習も必要になります。また、難易度の高い専門用語が文中に使われているので、様々なトピックについて洋書を活用して触れておくと、専門用語を説明している文を読み飛ばすことができ、本番での時間短縮につながります。

ライティングのレベル

 

英検®準1級のライティングでは、社会性の高い話題について、まとまった文章を書けるレベルが求められます。

一次試験筆記テストの大問4(英作文 記述式)として出題されます。120 語~150 語で質問に対する自分の意見を書くことが求められます。問題で提示される4つの POINTSから 2つの POINTS を選択し、その2点について触れながら英作文を完成させます。introduction, main body, conclusion の3つの構成で書くよう指示されます。

TOPIC の内容は、「賛成」か「反対」かを自分で選べるものです。POINTSは、賛成の立場でも反対の立場でも使えるもので設定されていますが、どちらの方が使いやすそうか、実際に書き始める前に考えて書きだすとスムーズに書くことができます。

基本的な文章構成さえ覚えてしまえば、書くことは難しくありません。理由を掘り下げたり、具体例を出す練習が必要となります。どんなトピックが来ても意見を作れるように、幅広いトピックについて英字新聞や洋書を読むなどで様々な意見に触れておくことも効果的です。

リスニングのレベル

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英検®準1級のリスニングでは、社会性の高い内容を聞いて理解できるレベルが求められます。一次試験リスニングテストは3つのパートがあり、放送回数はすべて1回です。

パート1は、男女2人の会話を聞き、内容に関する質問に4択から答える問題です。1つの会話の長さは70~85語程度。会話は家族や友人、同僚など知人との会話の場合が多く、店員との会話も出題されます。

パート2では、説明文などの長文を聞き、内容に関する質問に4択から答える問題です。6つの長文(各2問)が出題され、合計12問です。1つの長文の長さは140~150語程度です。内容は幅広い分野から出題されますが、科学・技術、医療・健康、動物・自然をテーマとしたものが多くなっています。

パート3では、問題用紙に書かれた Situationと質問を読んだ後、長文を聞いて4択から正解を選ぶ問題です。1つの長文の長さは85~100語程度で5問出題されます。内容はアナウンスや音声ガイダンスなど実生活で耳にする英文多く、仕事上の連絡や説明、留守電の内容などの音声などです。

 

リスニングでは、聞いている時に英語を日本語に変換せず、直接イメージを理解しながら音声を聞けるレベルまで力を伸ばすと良いです。それができると、大意を把握することから詳細を理解するまで一度でできるようになります。日頃から一度でイメージしながら英語を聞き取る練習をすることが必要です。勉強方法として、まずはスクリプトを見ながらシャドーイング練習を行うことが効果的です。

スピーキングのレベル

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英検®準1級のスピーキングでは、社会性の高い話題についてやりとりすることができるレベルが求められます。

二次試験において面接形式で行われます。指示文と4コマのイラストが印刷された「問題カード」が手渡され、思慮時間(1分間)の後、ストーリーを説明(2分間)します。それから、そのイラストにかかわる質問、問題カードのトピックに関連した質問、問題カードのトピックにやや関連した社会性のある内容について、受験者自身の意見が聞かれます。

出題例は、在宅勤務、レストランでの喫煙、チャイルドシート、住民運動、キャッチセールス、護身術です。

英語レベルとしては、一次試験を合格した人には難しくないレベルですが、流暢さや積極的にコミュニケーションを取ろうとする意欲も見られます。普段から英語で話すことに慣れることが合格への近道です。外国人と話す(できればディスカッション)機会を作れると良いでしょう。

本気で英検®準1級を取るなら日米英語学院へ

 

■オーダーメイドの個別カリキュラムで効率的な学習

英会話と資格対策を提供している日米英語学院では、各受講生の現在のレベルから目標級・スコアを必要な期間で取得するため、個人別カリキュラムをお作りして効率的に学習できます。英検®対策のプロである日本人講師が主にレッスンを担当。スピーキング対策は外国人講師のレッスンで実践力を付けるなどの組み合わせも可能です。
日米英語学院には、英検®準1級対策を受講している生徒さんが数多くいらっしゃいます。

 

高校生のS.T.さんは大学受験に向けて、英検®準1級を取得したい、英語を話す機会を増やしたいと日米英語学院でレッスンをスタートされ、10ヶ月の対策で準1級合格されました。「先生も生徒の方もとてもフレンドリーで楽しく勉強することができました。英検®の勉強はもちろん、大人の方と話す機会が多かったので今まで知らなかったことをたくさん知ることができました。」と感想をいただいています。

受講生の声 英検(R)対策 S.T.さん

 

大学生のS.F.さんは英語のレベルが高い学部に進学するにあたり、周りの学生に置いていかれないように、と日米英語学院でレッスンをスタートされ、準1級に合格されました。「単に文法や問題の答え合わせに留まらず、writingで扱ったテーマの賛成意見や反対意見についてディスカッションする時間もあるので楽しいです。」とレッスンの印象をいただいています。

受講生の声 英検(R)S.F.さん

 

現在の英語力はどんなレベルか、いつまでに合格したいか、これまでどんな学習をされてきて、現在学習面でどんな悩みを抱えているか、などそれぞれの状況によって、目標達成へのアプローチ方法は異なります。ご自身の状況を分析し、効率のよいカリキュラムで学習を進めることをおすすめします。

 

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英検®準1級の高い合格率

 

日米英語学院の受講生の英検®準1級合格率は一般的な平均の2倍以上の34%(2018年7月~2019年7月)!
日米英語学院の英検®コースには、目標級別の総合演習クラスのほか、リスニングや長文読解、単語・熟語対策クラスなどのスキル別クラスがあり、これらを組み合わせて作成する個人別カリキュラムのおかげで短期間で目標達成できたという声をいただいています。

 

■学習の徹底サポート

レッスン以外にも、コーディネーターとの学習カウンセリングや単語テスト、模擬試験などのサポート体制が充実しています。
日米英語学院では、まずは学校説明会(対面・オンライン選択可)にて、カウンセリングやレベルチェックを行い、お一人おひとりにピッタリのカリキュラムでの学習をご案内しています。レッスンも、通学/オンライン、グループ/マンツーマン、日本人講師/外国人講師から最適なチョイスで受講いただけます。英検®準1級合格を実現したい方は、ぜひ一度、学校説明会にてご相談ください。

 
 

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