TOEIC®テストオンライン受験が可能に!通常テストとの違いや対策を解説

2022.05.11資格対策
Summary あらすじ

2020年4月より、TOEIC®テストがオンラインでも受験できるようになりました。働き方改革による団体内での研修やテスト実施方法が多様化したことや、テレワークが推進されるようになったことを受けて、場所や時間を選ばずに実施できるオンラインテストがIPテストで実現しました。学校やお勤め先で、オンライン受験を選べる方も増えてきたのではないでしょうか?今回は、TOEIC®テストのオンライン受験がどんなものか、通常のテストとの違いについて解説していきます。

 

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TOEIC® IPテストのみオンライン受験が可能

 

TOEIC®テストのオンライン受験とは、TOEIC®の公式テストを、自宅や会社のパソコンで受験できる制度です。オンライン受験ができるのは、現在、団体で受験するIPテストに限られています。個人で申し込む公開テストはこれまで通り、会場でのマークシート形式となります。企業でTOEIC® IPテストを受験する場合、これまでの形式ではテレワークの社員も、受験のために出社しなければいけませんでした。しかしオンライン受験では、自宅にいながら受験することができます。

 

参考:IIBC

 

■ TOEIC® IPテストとは

公開テストが個人で申込み受験をする個人受験のテストであるのに対して、 IP(Institutional Program)テストは団体受験のテストです。具体的には、大学や企業、英語学校、塾などがテストを主催し、所属する学生や社員、生徒が主催団体に申し込んで受験をします。試験内容はTOEIC®が公式に作成しますが、試験監督や会場の準備など運営はすべて主催団体が行います。

 

公開テストとIPテストで、出題される問題に違いはありません。ただ1点だけ異なるのは、公開テストが新しい問題で作られているのに対し、IPテストは過去に出題された問題が使われているという点にあります。オンライン受験のIPテストは、問題数が少なくなっており、出題の流れが変更されています。

IPテストは、結果はスコアレポートのみで公式認定証が発行されないので注意しましょう。

 

参考:TOEIC® IPテストって何?TOEIC®公開テストとの違いやメリットについて

 

■ TOEIC® IPテスト(オンライン)のメリット

一度オンライン受験された方からは、「オンライン受験が良い!受けやすかった!」という声が多く挙がっています。メリットは3つあります。

 

メリット①:24時間どこでも受験できる

申し込んだ団体が指定した受験日中であれば何時でも受験が可能です。受験場所は主催団体の指定になりますが、自宅で自身のパソコンで受ける場合が多いです。これまでのIPテストは、決められた日時に、受験者が集まってテストを受けていましたが、その必要が無くなったので、仕事やプライベートの予定を変えずに、自分のタイミングで受けられるのです。会場では緊張して実力が発揮できない、という方も、自宅で受けられるのでリラックスして受けられるという方もいらっしゃるようです。

 

メリット②試験時間が約1時間になった

マークシート形式だと約2時間かかる試験時間が、オンライン受験では約1時間で終わります。出題される問題形式に変更はありませんが、問題の数が少なくなります。オンライン受験では、受験者の能力によってテスト問題が変化するCAT(Computer Adaptive Test)という仕組みが採用され、少ない問題数でも受験者の能力を正確に判定できるようです。

 

メリット③すぐにスコアを確認できる

従来のIPテストは、主催団体にもよりますが5日~2週間ほどかかります。それがオンライン受験では、テストを受けた直後に画面でスコアが確認できます。PDFファイルで保存、印刷ができるため、とても便利です。

TOEIC®テストのオンライン受験と通常テストの違い

 

■TOEIC®テストオンライン受験の受験時間

マークシート形式の通常テスト(IPテスト/公開テスト)は、問題数がリスニング100問、リーディング100問の全200問ですが、オンライン受験のIPテストは、問題数がリスニング45問、リーディング45問の全90問です。オンライン受験だと問題数が半分以下になっています。それに合わせて、受験時間も、約半分となります。通常テスト(IPテスト/公開テスト)はリスニング約45分、リーディング75分の合計約120分ですが、オンライン受験のIPテストは、リスニング約25分、リーディング37分の合計約60分と短くなります。受験時間が短くなり、問題数が減る分、受験する際のハードルも下がり、気軽に受けられるようになります。更に、集中力も持続しやすいですので、高スコアも期待できます。

 

■TOEIC®オンライン受験の受験料

TOEIC®公開テストの受験料は現在、通常で7,810円(税込)、リピート割引で7,150円(税込)です。 IPテストは団体によって変動しますが、受験料は4,230円(税込)~と公開テストより安く受けることができます。支払方法は所属している団体によります。オンライン受験(IPテスト)は安価で受けられますので、実力試しなどにも是非活用してみましょう。

 

■TOEIC®オンライン受験の受験場所

オンライン受験(IPテスト)の受験場所は、団体が指定した会場か受験者の自宅です。団体が許可すればインターネットカフェなどのオンライン設備のある場所で受けることもできます。しかし、回線や受験環境が不安定になってしまいますので、あまりおすすめはしません。自宅での受験でもカンニングは厳禁です。

 

■TOEIC®オンライン受験の試験開始時間

TOEIC®の公開テストやマークシート形式でのIPテストは、試験開始時間が決まっています。また、受付~試験の説明~試験~解答用紙の回収まで約3時間かかります。移動時間も合わせると4~5時間かかる場合もあるでしょう。

一方、オンライン受験(IPテスト)は、指定された受験日中の24時間いつ受けてもOKです。試験は約1時間で終わりますので、気軽に受験できます。

 

■TOEIC®テストオンライン受験の結果通知

オンライン受験(IPテスト)の場合、試験結果は受験直後に画面で確認できます。すぐに結果が知りたい、という方はぜひオンライン受験を活用しましょう。

結果は、画面を閉じた後でも後日送られてくるアドレスから改めてチェックすることも可能です。ただし1ヶ月間で開けなくなるため、必要な場合はダウンロードや印刷して手元に残しておく必要があります。IPテストでは公式認定書は発行されませんが、試験結果を印刷したものでも、正式にTOEIC® IPテストを受験したことになりますので、IPテストと記載すれば履歴書に書くこともできます。就職・転職活動で公式認定書の提出が求められることはほとんどありません。正式な証明書が求められる場合のTOEIC®テスト受験である際には、公開テストを受験するようにしましょう。

TOEIC®テストのオンライン受験の注意点

 

IPテストをオンラインで受ける際、ペーパーテストにはない注意点に気をつけましょう。オンラインテストは出題形式が異なるため、ペーパーテストのテクニックを使えず苦戦する人もいるようです。事前に違いを理解し、オンラインテスト対策をしておきましょう。

 

■オンライン受験ではリスニングの先読みが不可能

通常受験のリスニングセクションPart3、Par4では、問題の先読みをすることで正解率を上げるというテクニックがありました。しかし、オンライン受験ではそれができません。問題ごとにページが区切られており、現在のページの問題を解かないと、次の問題に進むことはできないからです。

先読みができないため、問題の予測がしにくく、通常受験よりも難しく感じたり、Par3、Pat4で点数が下がったりする受験生も少なくありません。先読みをせずに正解率を上げるためには、一度で正確に英語を聞き取る能力がこれまでよりも必要になります。シャドーイングのトレーニングで、リスニング力を鍛えておきましょう。

 

■オンラインではUnit順に決まった制限時間がある

オンライン受験のTOEIC®テストはリーディングセクションが2つのUnitに分かれています。Unit1が約23分間、Unit2が約14分間と時間が決まっており、Unit1が早く終わったからといって、余った時間をUnit2にまわすことはできません。また、Unit2に進むとUnit1に戻ることもできません。Unit内であれば、戻って回答することはできますが、時間のロスになってしまいます。通常受験のリーディングセクションでは、自分の得意パート、不得意パートに合わせて時間配分を調整したり、解く順番を入れ替えたりできましたが、それをすることが難しいです。前から順番に時間配分を決めて解いていくこと、見直しはUnitごとに行うことに気をつけましょう。苦手なパートやトピックが無いように対策をしておくと、問題に左右されず、安定してスコアを獲得することができます。

 

■ オンライン受験に最適な環境を整える

オンライン受験では、問題なく最後まで解けるよう、最適なインターネット環境を整えておきましょう。受験中に画面が固まってしまうと、試験が続行できなくなります。受験に使用するブラウザは最新版にアップデートし、動作環境に合っているか確認しておきましょう。また、LANやWi-fiのネットワーク環境もスムーズか確認しましょう。

タブレット(iPad)で受ける場合は専用のアプリのインストールが必要です。またスマートフォンでは受験できませんので注意しましょう。
自宅で受ける場合、環境は誰も準備してくれません。家族や来客が邪魔にならないように、事前にテストの予定を伝えたり、集中を妨げるようなものが机や周りににないか確かめておきましょう。リスニングで使うイヤホンなどの機材もちゃんと音が出るか確認しておくことも重要です。本番で実力が出せるよう、自分で環境を整えて臨みましょう。

まとめ

 

TOEIC®テストのオンライン受験がどんなテストなのか、イメージできましたでしょうか?オンライン受験でTOEIC®テスト受けてみようかな、と思われたら、早速目標スコアを決めて対策を始めてみましょう。どう対策して良いか分からない、目標スコアに達する自信がない、など不安に思われる方、効率的に学習を進めたいという方は、TOEIC®テスト専門のスクールに通うこともおすすめです。

専門のスクールでは、自分のレベルにあったきめ細かな指導を受けられますし、伸び悩んでいるときに相談でき、アドバイスを受けることができます。スコアアップ者を数多く見ている、専門スクールの講師やスタッフの方の意見は心強いです。また、同じ目標に向かって勉強する仲間と出会え、目標達成に向けた勉強を続けるモチベーションになります。せっかくTOEIC® L&Rテストの勉強を始めたのなら、目標は何とか達成したいですよね。

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日米英語学院は、各受講生の現在のレベルから目標級・スコアを必要な期間で取得するため、個人別カリキュラムをお作りして効率的に学習いただいています。TOEIC®テスト対策のプロである日本人講師が主にレッスンを担当。レッスン以外にも、コーディネーターとの学習カウンセリングや単語テストや模擬試験などのサポート体制が充実しています。

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現在の英語力はどんなレベルか、いつまでに何点取得したいか、これまでどんな学習をされてきて、現在学習面でどんな悩みを抱えているか、などそれぞれの状況によって、目標達成へのアプローチ方法は異なります。日米英語学院では、まずは学校説明会(対面・オンライン選択可)にて、カウンセリングやレベルチェックを行い、お一人おひとりにピッタリのカリキュラムでの学習をご案内しています。レッスンは、通学/オンライン、グループ/マンツーマン、日本人講師/外国人講師から最適なチョイスで受講いただけます。TOEIC®テストスコアアップを実現したい方は、ぜひ一度、学校説明会にてご相談ください。

 
 

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