TOEIC®テストの文法で高得点を取るには?初心者におすすめの参考書や勉強方法を紹介

     
最終更新日:2023.11.15記事作成日:2022.07.13資格対策
【アイキャッチ用】220712TOEIC文法
Summary あらすじ

TOEIC®テストの文法で高得点を取るにはどうすればいいのか、初心者は何から始めればいいのか気になる人も多いと思います。本コラムではTOEIC®テストの文法問題での頻出問題や高得点を取るためのポイント、勉強方法、おすすめの参考書を紹介しています。

 

TOEIC®テストで英文法が重要視されている理由

【本文用】参考書に書き込みをする男性の手

 

英語を習得する上で避けて通れないのが英文法です。英単語を頑張ってたくさん覚えても、文法ルールが分からなければ単に単語を羅列しているだけになってしまい、意味の通る文になりません。TOEIC®テストにおいても、文法の知識はとても重要です。どれくらい知っているかで全体のスコアに影響しますので、TOEIC®テスト文法対策は不可欠となります。

 

英語は語順が大切です。特に日本語と英語では語順が違いますので、気をつけましょう。日本語は「みんなは数学が嫌いです。」と基本的に「主語→目的語→動詞」で文を構成しますが、英語では”Everyone does not like math.(みんな きらい 数学が)のように「主語→動詞→目的語」で文を構成します。感覚ではなく理屈を理解しておくことで、間違えることが無くなりますので、しっかり学習しましょう。語順が変わることで、意味が変わってしまう単語もありあます。例えば、”Everyone does not like math.”だと「みんな数学がきらいです。」という意味ですが、notの位置が変わりNot everyone likes math.”だと「みんなが数学をきらいとは限りません。」という意味になります。語順で意味の変わってしまうことを理解しておくよう、注意しましょう。

 

TOEIC®テストには、文法問題があります。Part56の穴埋め問題のうち、半分以上は文法問題で、文法ルールが分かっていれば確実に正解できますので、スコアアップを目指すには確実性が高いです。文法問題以外も、文法が分かっていればリスニングが聞き取りやすく、また長文が読みやすくなりますのでスコアアップに直結します。

 

TOEIC®テストで出題が多い文法項目と解き方のポイント

【本文用】上を指さす女性

 

■出題が多い文法項目

英文法にも、様々な文法項目がありますが、TOEIC®テスト文法対策を行う場合は、文法問題によく出る項目に絞って学習するのが効率的です。出題の多い傾向にある問題は決まっていますので、TOEIC®テスト初心者であれば、特によく出る文法項目から順番に学習に取り組み、習得していきましょう

出題の多い順番は次の通りです。

 

  1. 1.品詞
  2. 2.動詞
  3. 3.前置詞
  4. 4.接続詞
  5. 5.代名詞
  6. 6.比較級
  7. 7.仮定法

 

■解き方のポイント|選択肢から問題パターンを判断する

選択肢の4つを見て、何の文法項目を問う問題かが瞬時に判断できれば、問題文を読まずに答えを選ぶことができます。選択肢で分かりやすいパターンを学習しておきましょう。

例えば、success/successful/succeed/successfullyの4択など同じ語の異なる品詞が選択肢に並んでいる場合は品詞問題です。問題文の構造をみて、文法的に欠けている箇所を補う語を選びます。

wrote/is writing/writes/was writtenの4択など同じ動詞で異なるや時制活用の単語が並んでいる場合は動詞問題です能動態/受動態のどちらか、正しい時間表現を表す時制はどれか、空欄の前後を見て判断し、適切な語を選びます。

For/in/since/atの4択など選択肢が前置詞ばかりであれば、それはもう前置詞問題です。前置詞問題では時折becauseなどの接続詞やalsoなどの副詞が引っ掛けで混じっていますので、見抜けるようにしましょう。

それぞれ、問題のパターンを判断するため、またどんなパターンの問題か分かった時に、素早く正確に解くため、基礎文法の知識をインプットしておくことが必要です。

TOEIC®テストの文法で高得点を取るための勉強法

【本文用】上を指さすスーツの男性

 

■英文法の基礎を完璧にする

TOEIC®テストの文法問題を解くために必要な文法項目は、前述したように基礎的な文法項目ばかりです。基礎文法はほとんど、中学英語が基盤になっています。「中学英語は大丈夫、分かっているはず」と軽んじてスキップせずに、中学英語から勉強することがおすすめです。「品詞とは何か」「副詞と形容詞の違いは何か」など、しっかり理解し、自分で説明できるレベルを目指しましょう。

 

■TOEIC®テストの受験回数が多い著者の問題集を解く

TOEIC®テストでスコアを上げるためには、実際の問題形式に慣れることも重要なポイントとなります。解き方のコツや傾向が分かると、解く時間も短縮できます。対策していなくても1回目より2回目の方が高いスコアが取れるのはそのためです。何度も受けるのは大変ですので、事前に、TOEIC®テストに特化した問題を解いて対策しましょう。TOEIC®テストの受験回数が多い著者は、傾向と対策が万全です。それを問題集に落とし込んで発信してくれていますので、信頼できます。TOEIC®テストでは、過去の問題を再度、最新のテストでも使用することがあります。全く同じ問題を使って問題集にすることは規約違反のためできませんが、非常に似た問題で作成されていますので、ぜひ利用しましょう。

 

■時間を意識して公式問題集を解いてみる

TOEIC®テストでスコアアップを目指すには、時間配分もポイントとなります。リーディングセクションは75分間で100問を解く必要があります。Part56で時間をかけすぎると、Part7は適当に解答をマークすることになってしまいます。全体を通して時間を意識し、自分のレベルで解ける問題を確実に解き、考えても分からない問題はあきらめて捨てる判断が必要になります。初級レベルの方であれば、20分以内でPart56は解き終えることを目安にすると良いです。

まずは、自分がどれくらい時間をかけて解いているのか、TOEIC®テスト公式問題集の文法問題を使って、時間を計ってみましょう。20分以上かかっている方は、時間を短縮できるように、解く問題を判断する練習も取り入れてみましょう

 

文法の参考書を購入する上で気を付けること

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■自分の英語力に合ったものを選ぶ

TOEIC®テスト文法の参考書を購入する際は、必ず、自分の英語力に合ったものを購入するようにしましょう。TOEIC®テストは、初心者から満点保持者まで全員同じ問題を解くことになりますので、自分のレベルに合った問題を選んで解く必要があります。難しい問題を理解する必要はありません。つまり、現在の英語レベルによって、身につけるべき知識が異なるのです。初めてTOEIC®テストを受ける方や、500点未満で問題を見ても知らない単語だらけという方は、中学レベルの文法から学ぶ必要があります。そのような方が、TOEIC®テスト700点や800点レベル向けの文法参考書を勉強しても、あまり効果的ではありません。多くの問題が収録され、初心者から上級レベルの問題までカバーしているような参考書を購入して自分のレベルに合った部分を順々にカバーしていくか、自分のレベルに合った参考書を1冊ずつ購入していくかのどちらかにしましょう。

 

■発行日が2016年5月以降のものを選ぶ

TOEIC®テストは20165月に問題形式が大きく変更されました。それ以前のTOEIC®テストを旧形式、それ以降を新形式と呼びます。新旧の形式では、問題数や問題形式が異なりますので、せっかく対策するのであれば、新形式対応のものを利用した方が効果的です。TOEIC®テスト対策のために文法の参考書を購入する際は、新形式に対応した参考書を購入しましょう。20165月以降に出版されたものでしたら問題ありません。

 

■解説が分かりやすいものを選ぶ

多くの参考書には、解説が記載されています。特に文法は、問題を暗記して解くものではないため、文法のルールを理解しないといけません。TOEIC®テスト文法の初心者は、解説が自分にとって分かりやすくないと、1冊勉強しても何も頭に入ってこない、ということになりかねません。

TOEIC®テストの文法参考書を購入する際は、できれば書店に足を運び、自分で手に取って解説が詳しい、分かりやすい、と思えるものを選びましょう

 

文法対策におすすめの参考書を3冊紹介

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TOEIC®テストの文法を対策する初心者向けおすすめ参考書をご紹介します。

 

■TOEIC®L&Rテスト文法問題でる1000問

アスク出版

リーディングパートPart5の短文穴埋め問題のうち、文法問題に特化した参考書です。正解はもちろん、間違いの選択肢が不正解である理由など詳しく解説されています。動詞・前置詞・代名詞など項目に分かれているので、TOEIC®テストで最も押さえておきたい品詞問題に強くなります。

 

■TOEIC®L&Rテスト英文法ゼロからスコアが稼げるドリル

アルク

頻出する6つの文法問題に対して、基礎知識と解き方のテクニックを確認し、レベルアップできるドリルをたくさん解くことのできる参考書です。スマホ音声が無料でついてきますので、文法の知識を理解し、リスニングにも応用できるようになります。

 

■TOEIC®TEST英文法出るとこだけ!

アルク

スピーディーに文法問題を解くためのテクニックを習得できる参考書です。解き方の極意となる「33の鉄則」が掲載され、【鉄則4】 自動詞の後ろには副詞を選ぶ、【鉄則10】 空所の直後に目的語があれば、名詞ではなく動名詞を選ぶ……など問題を見た時に解くために役立つ具体例を知ることができます。

 

まとめ

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TOEIC®テストで高得点を取るために必要な文法問題について、よく出る問題や勉強法はわかりましたでしょうか。まずは自分の今の英語のレベルを知り、目標を決めて、学習を進めていきましょう。

どう学習を進めたら良いか分からない、など不安に思われる方や、効率的に学習を進めたい、という方は、TOEIC®テスト専門のスクールに通うこともおすすめですとくに初心者の知識をインプットする時期に専門スクールに通うことは、とても効率的に学習を進められますし、将来、基礎に立ち返る手間を省くことができます。

専門のスクールでは、自分のレベルにあったきめ細かな指導を受けられますし、伸び悩んでいるときに相談でき、アドバイスを受けることができます。また、同じ目標に向かって勉強する仲間と出会え、目標達成に向けた勉強を続けるモチベーションになります。

 

■TOEIC®テスト対策は日米英語学院へ

日米英語学院では、各受講生の現在のレベルから目標級・スコアを必要な期間で取得するため、個人別カリキュラムをお作りして効率的に学習いただいています。TOEIC®テスト対策のプロである日本人講師が主にレッスンを担当。レッスン以外にも、コーディネーターとの学習カウンセリングや単語テストや模擬試験などのサポート体制が充実しています。

短期間で100点以上スコアが上がった受講生が全体の55%(2018年7月~2019年7月)!日米英語学院のTOEIC®テスト対策コースには、目標スコア別の総合演習クラスのほか、苦手パートだけを対策するクラスなどのスキル別クラスがあり、必要なクラスを組み合わせて作成する個人別カリキュラムのおかげで短期間で目標達成できたという声をいただいています。

 

現在の英語力はどんなレベルか、いつまでに取得したいか、これまでどんな学習をされてきて、現在学習面でどんな悩みを抱えているか、などそれぞれの状況によって、目標達成へのアプローチ方法は異なります。日米英語学院では、まずは学校説明会(対面・オンライン選択可)にて、カウンセリングやレベルチェックを行い、お一人おひとりにピッタリのカリキュラムでの学習をご案内しています。レッスンは、通学/オンライン、グループ/マンツーマン、日本人講師/外国人講師から最適なチョイスで受講いただけますTOEIC®テストスコアアップを実現したい方は、ぜひ一度、学校説明会にてご相談ください。

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