TOEIC®テスト点数毎のレベル目安|平均点・スコア分布も紹介

     
最終更新日:2024.05.17記事作成日:2022.05.17資格対策
【アイキャッチ用】220513TOEIC点数目安
Summary あらすじ

「就職に必要なTOEIC®テストのスコアって何点?」「受験に必要なTOEIC®テストスコアは何点?」「TOEIC®テストのスコアってどんなレベル?」有名な英語の資格であるTOEIC®テストですが、どれくらいのスコアをとれば良いか、という目安が分からない方も多いのではないでしょうか。TOEIC® L&Rテストは、リスニングセクションとリーディングセクションそれぞれの満点が495点、合計が10~990点の5点刻みでスコアが出されるテストです。目標スコアを決めて学習するためにも、まずは、TOEIC®テストのスコアがそれぞれどんなレベルなのかを理解しましょう。

 

 

TOEIC🄬テストの点数配分

 

■リスニング495点、リーディング495点の990点満点

一般的にTOEICと言えば Listening & Reading testのことを指し、リスニング能力とリーディング能力を測る試験になっています。TOEIC®テストは合格・不合格が無く、点数によって英
簿力が分かる仕組みになっています。

 

10~990点の間の5点刻みに採点されますが、1問正解したら5点と言うわけではなく、独自の採点方法でスコアが出されます。初心者も上級者も同じ試験を受けます。スコアによってどのくらいの習熟度なのかを測ることができるため、受験や就職・転職活動、昇進などに向け目標スコアを目指し受験する方の多い試験です。

 

試験は全てマークシート形式で行われ、リスニング・リーディングが各パートに分かれて出題
されます。パート毎の出題数は表のようになっています。

 

分類 パート 出題内容 問題数
リスニング Part1 写真描写問題 6問
Part2 応用問題 25問
Part3 会話問題 39問
Part4 説明文問題  

30問

リーディング Part5 短文穴埋め問題 30問
Part6 長文穴埋め問題 16問
Part7 文書問題 54問

 

リスニング問題ではアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの5か国
のネイティブの発音で話されます。同じ英語でも国によって発音や特徴が異なるので、色々な
国の英語を聞けるようになっておく必要があります。

 

リーディングの問題では文法・語彙問題や、ビジネスでの文書やメール文を読む問題が出題さ
れます。

400点未満は中学レベル

【本文用】メガホンで応援する女子学生

 

400点未満の方の中でも、220点未満の方は「コミュニケーションができるまでに至っていない」つまり「中学で学ぶ英語が身についていない」レベルです。簡単な単語でゆっくり話してもらっても部分的にしか理解できず、また英語で話すのも単語を並べるのも苦労するでしょう。中学1年生レベルの単語や文法を学ぶことが必要です。

220点~395点の方は、「中学英語がぎりぎり定着している」レベルです。コミュニケーションでは、ゆっくり話してもらうか、くり返し言ってもらえれば、簡単な短文は何とか聞き取ることができ、片言の英語で答えることができるでしょう。読み書きにおいては、単語や文法、構文のミスが多く、分からない単語が使われると、文法もあやふやになってしまいます。中学英語マスターレベル、高校英語入門レベルの文法帳や単語帳を使って、基礎固めをすると効率的にスコアを伸ばすことができます。

 

400点未満の方は、実践的に英語を使えるレベルには到達していないため、英語資格としてスコアをアピールすることは難しいです。履歴書に点数を書くと、英語ができないことが露呈しますので、記載しない方が良いでしょう。

400〜500点は 高校レベル

【本文用】笑顔でノートにメモを取る男子学生

 

このスコア帯の方は「通常会話での最低限のコミュニケーションができる」「中学英語は身につき高校英語は定着しはじめている」レベルです。コミュニケーションについては、日常のトピックで短い文であれば、何とか聞き取ることができ、長い文章もゆっくり、くり返し言ってもらえれば部分的に理解できます。non-nativeとして相手が理解してくれれば、伝えたいことを何とか伝えることができます。読み書きについては、基礎力はついていますが、高校レベルの文法や単語にはまだ不足があり、複雑な内容は理解できなくなります。単語のミスや文法エラーもまだ多いレベルです。高校英語マスターの文法帳や単語帳を使って基礎力強化を図りましょう。TOEIC®テストの入門レベルの問題集であれば、手を付けられるレベルです。

 

コミュニケーションはでき始めていますが、仕事で実践となるとまだ難しく、履歴書に書けるのは600点以上が目安と言われていますので、まだ英語力のアピールには使えないレベルです。

500〜600点は大学レベル

【本文用】笑顔で屋外を散策する大学生男女

 

このスコア帯の方は「限られた内容、場面での会話はできるようになった」「基礎力がつき、分かることが増えた」レベルです。長文も要点は聞き取れるようになりますが、細部の理解はまだ難しいです。自分の意見も言えるようになっていますが、文が短かったり、内容によってはまた拙いです。文章を読むことについてはある程度長い文章も、よく使われる構文で構成されていれば、スムーズに読めます。複雑な文についてはまだトレーニングが必要です。TOEIC®テスト頻出単語を覚えたり、リピーティングなどでリスニング力を鍛える、長文を読む練習をするなど、TOEIC®テスト対策をすることでスコアが伸びやすいレベルです。

 

TOEIC®テストの平均点が大体580~620点ということもあり、必ずプラス評価になる、とは限りませんが、基礎的な英語力を保持しているということを示すことはできますので、履歴書に書いても良いレベルです。

 

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600〜700点は履歴書に記載できるレベル

【本文用】机の上に広がる様々なグラフと電卓、ペン

 

このスコア帯の方は、「業務上のコミュニケーションができる」「ある程度英語ができるようになったけど、まだ不安な部分がある」レベルです。コミュニケーションにおいては、専門用語や難しい言い回しがなければ、通常会話は問題ないです。同じ言葉を繰り返したり、語彙の範囲が限定的であることがまだ課題です。読み書きも、専門的な内容でない限りは、ある程度長い文章でも問題無いです。少し複雑な文章も理解できるようになってきます。語彙力を増やし、TOEIC®テストの問題形式に慣れること、また処理能力を上げることで、大幅にスコアを上げることができます。

 

600点以上を持っているレベルは、TOEIC®テストの平均点が大体580~620点ということもあり、十分履歴書に書いて英語力のアピールになるレベルです。企業が採用時に求められるスコアも新卒採用が545点、中途採用が620点となっています。

 

参考:英語活用実態調査 企業・団体 ビジネスパーソン 2019年度 

 

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700〜800点は企業の国際部門の履歴書に記載できるレベル

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このスコア帯の方は「どんな状況でも適切なコミュニケーションができる」「業務でも大きな支障はない」レベルです。短文も長文も聞き取れますし、意見を述べたり、複雑な要求に対して応えられるようになっています。読み書きにおいても、高度な英文でのやり取りが可能です。文法や構文については個人差が出てきますので、多少誤りが見受けられる方もいますが、英語を使った仕事にも問題なく対応できます。

 

700点以上で持っていれば、履歴書では英語力のアピールに活かすことができます。国際部門や海外営業部門など、英語を使ったポジションで求められる点数が700点以上と言われており、実際に、約7割の企業が国際部門での業務従事者に700点以上のスコアを期待しているようです。

 

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800〜900点は外資系企業へのエントリーが可能であるレベル

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このスコア帯の方は、「ネイティブスピーカーとのコミュニケーションも問題ない」「英語を活かして仕事ができる」レベルです。特にリスニングは長文でもどんな内容であっても細部まで聞き取れ、TOEIC®テストは満点です。専門外のことでも、意見を述べたり、複雑な会話ができます。仕事も、ネイティブに混じって会議に参加することもできます。

 

800点以上であれば、履歴書に書いてあると大きな強みとなります。外資系企業の足切りにも引っかからないレベルです。また、企業での海外赴任に必要なスコアをクリアできるレベルでしょう。ただし、このレベルで英語力を見込まれての就職となりますので、英語運用能力も合わせて期待されます。英語での面接もありますし、業務で英語を使ったことがあるかの実績が問われることもあるでしょう。就職した後も、即戦力として期待されますので、総合的な英語力を持ち合わせている必要があります。

 

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900〜990点は会談や商談ができるレベル

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このスコア帯の方は、「non-nativeとして十分なコミュニケーションができる」「業務で英語に困ることはない」レベルです。海外でネイティブスピーカーに引けを取ること無く会談、商談等どんな業務でも遂行できますし、英語での会議のファシリテーターを務めることもできるでしょう。読み書きもネイティブスピードです。

 

900点以上を保持している人は日本国内で約4.6%しかいないので、高い英語力を求める企業にとって非常に魅力的な人材です。余計に、TOEIC®テストのスコアというよりは英語の運用力や英語でどんな業務実績があるのかの方が問われることになります。実力を落とさないように、日頃から英語力をキープする努力も必要になります。

 

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最短でTOEIC®テスト900点を突破する勉強法

TOEICスコアを英検に換算すると?

CFER TOEIC L&R 英検
Listening Reading L+R CSEスコア
C2 3,300点~4,000点
C1 490点~ 455点~ 945点~990
1級 2,600点~3,299点
B2 400点~485
385点~450
785点~935
準1級・1級 2,300点~2,599点
B1 275点~395
275点~380
550点~775
2級・準1級 1,950点~2,299点
A2 110点~270
115点~270
225点~540
準2級・2級 1,700点~1,949点
A1 60点~105点 60点~110点 120点~215
3級・準2級 1,400点~1,699点

参照:TOEIC Program各テストスコアとCEFRとの対照表|【公式】TOEIC Program|IIBC

英検CSEスコアとは | 公益財団法人 日本英語検定協会

 

■TOEICスコアと英検のスコア換算表

上の表はTOEICのスコアと英検のスコアを、CEFRと呼ばれる国際基準に当てはめたものです。

 

CEFRは外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠で、A1からC2までの6段階に分かれています。

 

例えばB1というレベルは、” 仕事・学校・娯楽などで普段出会うような身近な話題に対して、標準的な話し方であれば主要な点を理解できる”レベルとされています。TOEICでは550点~775点台の方、英検では2級・準1級レベルの方がこの帯に属しています。

TOEIC®テストの平均点とスコア分布

スコア分布図

 

■TOEIC®テストの平均点

2020年度の公開テスト受験者全体のTOEIC®テスト平均スコアは620点です。
(社会人の平均は637点、学生の平均は607点)
(リスニングセクションの平均は337点、リーディングセクションの平均は282点)

 

参考:IIBC TOEIC Program DATA & ANALYSIS2021

 

■TOEIC®テストのスコア分布

2020年度の公開テストのスコア分布は図の通りです。
平均スコアが620点と言っても、495点~790点のスコア保持者が大半を占め、平均点を取っていてもまだまだ上の方がたくさんいらっしゃることが分かるかと思います。就職・転職や仕事でTOEIC®テストスコアを取得する必要がある方は、是非高いスコアを目指して学習しましょう。

塾やスクールを活用してTOEICテストに挑むメリット

【本文用】上を指さし笑顔の男性サラリーマン

 

どう計画を立てて良いか分からない方、目標スコアに達する自信がないは、英語スクールや塾を活用することで確実かつ効率的にゴールに到達できます

 

例えばこんな方におすすめです。

・日々の仕事が忙しく勉強できる時間が限られている社会人の方
・独学で勉強しているがモチベーションが下がってきてしまった社会人の方

 

レッスンを組み合わせて受講するタイプのスクールや講師と1対1のプライベートレッスンなら、不得意なパートのレッスンのみ受講できたり、自分のレベルに合わせた授業内容をお願いできます
不安に思われる方や、効率的に学習を進めたい、という方はスクールでの対策がおすすめです。

 

 

■日米英語学院に通う TOEICテスト対策講座受講生の声

会社員 Woさん
最初に受けたクラスでPartごとに細かく詳しく説明してもらえたので、TOEIC(R)テストがどんな試験か、どう対策すればいいかがはっきりわかりました。

 

大学院受験生 M.Y.さん
目的に合わせて、コースを選べることが大きかったです。自分で使っているTOEIC(R)テストの教材についても分からない箇所があった場合に教えてもらえるのも助かりました。目標達成に向けてスタッフみんなで応援してもらえているというのが心強かったです。

まとめ

【本文用】机に広がるグラフ資料をペンで指さすビジネスマン

 

TOEIC®テストの点数の目安はご理解いただけましたでしょうか。TOEIC®テストを資格として活用する際に、自分のスコアがどう評価されるレベルなのかを知ることが大切です。また、どう活かして行きたいかによって、目標スコアを決めると良いでしょう。目標スコアが決まったら、取得したい期日までに目標達成できるように計画を立てて、着実に学習していきましょう。

 

専門のスクールでは、自分のレベルにあったきめ細かな指導を受けられますし、伸び悩んでいるときに相談でき、アドバイスを受けることができます。また、同じ目標に向かって勉強する仲間と出会え、目標達成に向けた勉強を続けるモチベーションになります。

TOEIC®テスト対策は日米英語学院へ

【本文用】笑顔で打ち合わせのメモを取る女性

 

日米英語学院は、各受講生の現在のレベルから目標級・スコアを必要な期間で取得するため、個人別カリキュラムをお作りして効率的に学習いただいています。TOEIC®テスト対策のプロである日本人講師が主にレッスンを担当。レッスン以外にも、コーディネーターとの学習カウンセリングや単語テストや模擬試験などのサポート体制が充実しています。

短期間で100点以上スコアが上がった受講生が全体の55%(2018年7月~2019年7月)!日米英語学院のTOEIC®テスト対策コースには、目標スコア別の総合演習クラスのほか、苦手パートだけを対策するクラスなどのスキル別クラスがあり、必要なクラスを組み合わせて作成する個人別カリキュラムのおかげで短期間で目標達成できたという声をいただいています。

 

現在の英語力はどんなレベルか、いつまでに何点取得したいか、これまでどんな学習をされてきて、現在学習面でどんな悩みを抱えているか、などそれぞれの状況によって、目標達成へのアプローチ方法は異なります。日米英語学院では、まずは学校説明会(対面・オンライン選択可)にて、カウンセリングやレベルチェックを行い、お一人おひとりにピッタリのカリキュラムでの学習をご案内しています。レッスンは、通学/オンライン、グループ/マンツーマン、日本人講師/外国人講師から最適なチョイスで受講いただけます。TOEIC®テストスコアアップを実現したい方は、ぜひ一度、学校説明会にてご相談ください。

 

 

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担当する講師はスクールでも大人気の先生で、ビジネス英語やTOEIC対策に実績があります。これまでずっと独学だった方も、受講すると知らなかった情報を得られるかもしれません。

 

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